最高気温38度という猛暑の大阪を逃れて、和歌山県紀美野町。
川沿いの道をゆっくりドライブ。
畑仕事をしている地元の人に道を尋ねながら、不動の滝へ。
木々をわけて一歩踏み込むと、ぐっと気温が下がるのを体感。
6月の大雨に被害の傷跡が、痛々しく残っていました。
「家が流されるのを見た」という話も聞きました。
流された家の残骸がありました。
川は、人々の暮らしに寄り添い、そして時には自然の猛威をふるう。
祈りながら、そこに暮らしを紡いできた人たちの想い。
滝の傍にはかわいい祠がありました。