こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

市政報告会の夜でした

2016-04-15 23:25:58 | 活動報告
昨夜は眠れずに朝を迎え、今朝は北助松の駅で来週の土曜日開催の演説会お知らせのビラ配布の予定でしたが、とりやめました。

通勤・通学で駅を利用される皆さんも、私達と同様に、被災地の被害の状況はどうなのか・・・心配しながら家を出てこられたことだろうと思います。

そこで直接には関係のない「お知らせ」をするのは、今日の日にはふさわしくないと考え、私自身がどうしても「マイクを持って語る言葉がない」という気持ちでもありました。

せっかく早朝から宣伝のために集まってくださった皆さんには申し訳なかったのですが。



そんな朝から始まり、急に入った用事もあり、一日を慌しく過ごして夕方、市政報告会の会場にギリギリに到着。

いつもは報告の簡単な文書を用意するのですが、それもできずに、すでに地域に配布した市政報告のニュースを補足する話をさせていただきました。


「要支援1・2の保険給付はずし」は、国の社会保障費の抑制の流れの一環。安倍内閣の描くプログラムでは「数年後には、医療も介護も、年齢制限も所得制限もはずし、“原則2割”」にもっていこうとしていること。「国と自治体の命を守るの役割」について、被災地熊本に思いを寄せながら、話をさせていただきました。

全ての人に平等に保障されなければならない医療・介護にとんでもない負担増。災害によって心身に痛手をこうむったときには、「着の身着のまま」で飛び出したときに「保険証がなくても診ます」と言われても、そもそも3割負担では受診できないのでは?という話題も懇談会のなかでは出されました。

医療費一部負担金免除の用件に「自然災害による被害」がありますが、すみやかに無条件に免除の措置がが講じられるのだろうか?考えておかなければなりません。


被災地では余震が続く中、明日からは天気の崩れ、大雨の予報も。

できる限りの支援の活動を始めていきたいと思っています。


懇談会の最後に、来週の演説会のご案内をさせていただきました。


4月23日(土)7時~

泉大津市民会館

訴え わたなべ結

国会報告 宮本たけし衆議院議員


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうか皆さん、ご無事で・・・

2016-04-14 23:40:22 | つぶやき
明日の朝までに仕上げる約束の後援会ニュースの印刷、何とか日付が変わらないうちに仕上げて。

ほっとして家に帰ったら、熊本の大地震のニュースです。


夜の9時26分。

これから、一日の疲れをいやす眠りにつこうかという時間に。


被害の状況はよくわかりませんが、どうか命の犠牲がないことを祈ります。



今日は書きたいこともありましたが、また別の機会にします。



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子育て応援アプリとHP の情報サイト

2016-04-13 22:50:10 | 保育・子育て
「いずみおおつ子育て応援アプリ」ができました。

詳しくは、市のHP、これも新しく公開された「いずみおおつおづみんねっと」からどうぞ。ここからアプリのダウンロードもできます。


子育て応援の制度は、いろいろあるのに、なかなか情報が届かないということを感じることがありました。

2014年の12月議会の質問で「市のHPのトップページには“子育て”の文字がない」と言いました。

その後、「子育て情報」というバナーがはられましたが、整理の仕方がイマイチで「必要な情報に届きにくい」ということも指摘しました。

全て、直接寄せられたママたちの声です。


今回、公開された子育て支援のポータルサイト「おづみんねっと」は、なかなか優れものだと思います。

アプリとともに、ネット世代の皆さんに是非、活用していただきたいと思います。




「公園であそぼう」というところをクリックすれば、市内の公園の一覧が写真と地図付きで。


「どこにどんな公園があるのか、知りたい」というお母さんの声のお聞きしていましたが、その願いに応えてくれました。


実際に使っていただいて子育て中の皆さんの感想、お聞きしたいものです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「畑田重夫の卒寿の健康力!」

2016-04-12 23:46:32 | 読書
昨年の大阪母親大会で、92歳の著者の記念講演を聞いた参加者の皆さんの感激が、参加できなかった私にも伝わって購入した本です。

幼少のときから成人して軍隊に入るまでずっと病弱だったという著者が、卒寿を超えた今も現役で活躍する「健康力」を手に入れるための努力の数々が記されている。

まねのできないこと、まねしてみたいこと。いろいろある。


「人間である以上、働ける間はなにがしかの仕事をしながら社会の一員としての役割を果たしたいと思うのは理の当然である」という。さらりとした一行。

ここに「健康力」の極意があるのかもしれない。



著者;畑田重夫(1923年生まれ。1987年、1991年東京都知事選立候補。全国革新懇代表世話人、専門は国際政治学)

発行所;本の泉社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市政報告懇談会 ご案内

2016-04-11 21:53:20 | 市政&議会報告
今日は冬に逆戻りです。

もう4月も半ばだというのに、この寒さ。


今週の金曜日、3月議会の報告の市政報告懇談会をします。

「昼間にやって欲しい」という声もいただいて、なかなかできずに申し訳ないのですが、今回も夜になってしまいました。


4月15日(金)午後7時~

東助松長寿園




どなたもお気軽に、のぞいてみてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日、一番嬉しかったこと

2016-04-10 23:12:31 | つぶやき
「戦争法廃止2千万統一署名」のお願いで、訪問したときのこと。

「顔みたら、お礼言おうと思ってたところ」と開口一番。


お礼言っていただくようなことをした記憶もないので、とまどっていると・・・・

「届けてくれる封筒(後援会ニュース)に、一人暮らしの水道代の減免のことが書いてあったので、“ダメでももともと”と思って市役所で聞いたら・・・」


「調べてくれて、手続きして今年の1月から安くなったよ。助かるよ。」と言うことでした。


後援会ニュースの「お知らせ」が役にたってよかったのですが、さらに嬉しい話はその続き。



市役所に行くのに、ふれあいバスに乗ったら、その運転手さんが親切だったそうです。

ドアがあいて、乗るときに「ゆっくりでいいですよ」とかけてくれた一言が嬉しかったと、ホントに嬉しそうにおっしゃいます。


そして市役所で、受付で用件を言うと、そこでまた親切に案内してくれて有難かったと。


84歳のお一人暮らし。買い物も掃除も「運動だと思って、自分でする」「気が向いたときにね」とおっしゃいます。



ふれあいバスの運転手さんも、市役所の案内窓口の方も「あたりまえ」と思っておられるかもしれませんが、笑顔の一言が、心をなごませ、「嬉しかった」話を聞く私も嬉しくなりました



ふれあいバスについてはコチラから。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪の女性パワー    笑った! 泣いた! 心が躍った!

2016-04-09 22:04:28 | 日本共産党
午前中は地元のスーパーまる得市場前で、平和憲法を守る泉大津連絡会の署名&宣伝の行動に参加。そして午後は「4・9女性が翔ける」実行委員会主催の集いに参加。「選挙に行って政治を変えよう」の思いが燃え上がるような熱い集会でした。

新婦人のお花見班会を変更しての参加です。


エル大阪の大きな会場が立ち見も出る盛況。ほぼ一番後ろの席でしたが、泉大津から参加の皆さんと並んで席に着くことができました。


冒頭は舞台のスクリーンに映し出される「立ち上がり女性たち」。

大阪の住民投票、戦争法反対、知事。市長のダブル選挙、各地の住民運動・・・平和と民主主義、暮らしを守る闘い。どこでも元気に、楽しく街頭に出る女性たちの映像が次々と。

「あんなことがあった」「そこに私もいた」・・・と思いながら・・・。


続いて、前大阪弁護士会会長・石田法子さんの講演。ズバリ「アベさん、やめていただきたい」。市民の力で野党共闘が大きく進んだ。でも、これで安心なんかしてはダメ。共闘する野党の支持率、足しただけでは勝てる力はない。圧倒的な無党派の人たち、自民党を支時する人にだって「アベさんは危ない!」と訴えて、「今度ばかりは野党に」と切り込み、必ず勝とう!。勝たなければ本当に大変なことになると。

同志社大学大学院教授の浜 矩子さん、岡野 八代さんからビデオレターのメッセージ。社民党の福島みずほさんも心のこもったメッセージを寄せてくださった。


そして圧巻だったのは9人のリレートーク。

高校卒業したばかりの18歳の青年、安保法制に反対するママの会、絵本作家のあおきひろえさんは夫の長谷川義史さんの絵による「戦争やめて」「選挙にいこう」のシールを携えて。9人の最後に「八尾幼保一体化を考える会」の皆さん。

どの方もみんな、「おかしいことはおかしい」と声をあげた人たち。明るくて、たくましく、そして柔らか。



「結ワゴン」と呼ぶ華やかな宣伝カーを模った大弾幕の中から飛び出すように登場した、わたなべ結さん。



一言一言に力をこめ、就職氷河期をくぐり非正規で身体をボロボロにして働いた自らの体験を語り、日々受け止めてきた府民の思いを語り、「この声、必ず国会へ」と訴えた。この人に願い、託したい、必ず勝とう!と思いがひとつに。

一足先に国会で活躍している、たつみコータロー参議院議員の国会報告。



集会後は扇町公園までパレード。用事を残していたのでパレードには参加しないで帰りました。とにかく楽しく明るく、元気がでるつどいでした。



大阪民主新報の佐藤圭子編集長のFBから写真をいただいて、集会とパレードの熱気を伝えたいと思い、了解もいただいたのに、なぜか「いつもの手順」ができません。

来週号の「大阪民主新報」をお楽しみに。大阪の運動がわかる週刊紙、この機会にご購読申し込みも是非




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保護司会、更生保護女性会との意見交換会

2016-04-08 21:58:02 | 市政&議会報告
議会基本条例に基づく、市議会と団体との意見交換会。都合のつかなかった2名が欠席、それ以外の15名の議員の参加でした。

2014年10月に続き2回目の、更生保護団体との懇談。前回の意見交換会について書いたブログはコチラ


初めての意見交換会のときにも、保護司の皆さんの日頃のご苦労の一端にふれ、頭が下がる思いだったが、今回も貴重な学びの機会を与えていただいた。


「更生保護事業の現状と今後の課題」として、リアルな実状についての報告があり、議員からの質問にも丁寧に答えていただいた。


義務教育の過程にある中学生が事件をおこし、保護観察の対象となっている事例が多いということ。件数についても報告された。

また「犯罪の予防」のために、困難を抱える子ども達に寄り添った地道な活動を続ける更生保護女性会の活動についても紹介された。


ふとしたきっかけで「犯罪者」になってしまうこと、あるいは犯罪の被害者になること、それはいつでも誰にでもおこり得ることではないだろうか。

だからこそ、一度でも犯罪を犯したら、この社会のどこにも居場所のないのでは悲しすぎる。何度でも生きなおすことができるチャンスを。

最後まで、人としての誇りや希望を失うことなく、生きていける。やわらかく、温かい社会を築いていきたい。



犯罪を犯した人が罪を償い、社会復帰するにあたって、就労の場があることが必須の条件。「民間の心ある事業主の受け入れの努力もあるものの、自治体としても門戸を開いて欲しい。」という提言は重要なことだと思った。

過去の「賞罰」の経歴でレッテルをはるのではなく、その人を「今」を認め、将来の可能性を信じること。それは、人と人との出会い、ふれあいの基本ではないだろうか?大切な問題提起をいただいた。




ところで・・・演説会のご案内です。素敵なゲストスピーカーをお迎えできそうです。どなたもお気軽に。

日本共産党演説会

4月23日(土)PM7;00~8;30頃

泉大津市民会館小ホール









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の嵐!おうちでお花見気分

2016-04-07 22:36:45 | 大きくな~れ パート2
市内の小学校の入学式です。

あいにくの雨。それでも、初めての校門をくぐる子どもたちは、輝いています。

雨の日もある。晴れの日もある。皆で、元気に育ちあって欲しいものです。



○ちゃんの忘れ物、届けに大阪市内の次女のマンションに。

駅を降りてからマンションまでのアプローチは桜並木でした。

およそ10分ほど、道端にいろんな草花があって歩いて楽しい道ですが、この季節に歩くのは初めて。



明日は、○ちゃん、幼稚園の入園式。この桜の絨毯の上を、新しい制服で歩く姿が目に浮かびます。


ちょうどお昼なので、お弁当を持って行きました。



小さいおにぎり。○おクンが大好きな卵焼き。○ちゃんが大好きなから揚げ。あとは春雨のサラダと、レンコンとにんじんのきんぴら。ブロッコリーとおいも。どちらも蒸しただけ。ブロッコリーは「たっぷりのお湯でゆがく」という長く続けてきた方法より、「フライパンで強火、蒸し焼き」の方が、色も味もいい。何より時短。



テーブルではなく、床に敷物を敷いて、お花見気分。







一番人気は、やっぱりイチゴでした。



忘れ物は、3月の終わりに来た時にリクエストされて買った絵本1冊。帰りにおくって行く車の中で思い出して「○ちゃんが幼稚園に行く日までに、持っていってあげる」と、なだめて納得したので、約束を守れてよかったです。



帰りが大変でした。

南海本線、「上り下りとも、強風のため運転を見合わせています。」とアナウンスが流れ、新今宮の駅で待つこと1時間近く。帰ってからの予定には大幅に遅刻してしまいました。


強風で、怪我をされた方など、なかったでしょうか?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病児保育について質問しました

2016-04-06 22:14:12 | 保育・子育て
なんと一般質問から1ヶ月。


一番大切に思っている定例会の一般質問なのですが、終わってからこのブログではとりあげていません。

言い訳をすれば、ブログを書くのは、たいてい夜もふけた頃。エネルギーがあまり残っていません。


今日はエネルギーが余っているというわけではないのですが・・・。


前置きはこのくらいにして本題です。


病児保育について初めて質問でとりあげたのは22年以上前。議員になって2年目の1993年9月定例会でした。

私自身が子育て中で、保育所の保護者会活動を一緒にしてきた仲間の皆さんからの「子どもが病気のとき」の苦労をいっぱい聴きました。「子どもの病気で休んだら、もう来ないでいいと言われクビになった。」「両親のどちらも休めないときには、遠くのおばあちゃんにSOS。新幹線で朝、来てもらう。」「休まず働いてやっと家賃を払って暮らせる。心を鬼にして子どもだけおいて仕事に出る。」・・・・

そのころは「病児保育」と言う言葉も、あまり理解されませんでした。


何度か取り上げ、5年後の1998年9月、「必要性を充分認識している。今後、整備する大規模保育所の中で対応できるように・・・」という答弁があり、さらに10年後、2007年に、老朽化した公立保育所の廃園とともに誘致された民間保育所(今は認定子ども園)に市が委託して、初めて「病後児保育」が実施されることとなりました。

切実な要望があり、永年の保護者会の運動もあって実現したものですが、年間の利用件数はたとえば、2014年度では20件。「一日の定員4人」となっていますが、利用が多いとはいえません。


ニーズがないのではなく、利用するためのハードルが高いのではないかと思います。

利用の大半は、実施保育所に元々在籍している子どもさんです。病気の子どもを、病院に連れていき、さらに遠くの、なじみのない施設に預けるというのは大変なことだと思います。


病児保育を全国に先駆けて実施した枚方に、以前、視察に行ったこともあります。今回は、直接行って話しを聞く時間がなかったの残念でした。、

枚方市は、市立病院を含む4ヶ所、合計で一日の定数23人で、病児・病後児保育を実施しています。ここまでは市のHPでわかりますが、利用実績がわからないので、FBでつながっている枚方の議員さんに資料提供をお願いしました。お互い議会中でしたが、すぐに送ってくださって感謝。

年間利用の延べ件数は、3151人。枚方の人口、就学前児童数は、それぞれ泉大津の約5倍。それにしても、泉大津の利用件数の100倍以上です。

保護者は、4ヶ所の施設のいずれかに申し込みますが、感染症の流行する季節などは、定員がいっぱいになるということ。場合によっては施設間で調整することもあるということです。

働く保護者のセーフティネットになっていることがわかります。


泉大津では「病児保育」は実施されていません。病後児保育が1ヶ所だけです。

病後児保育は「病気の回復期」の子どものための保育です。


子どもの病気は、前触れなく「ある日突然」のことが多いもの。

そして仕事は、たいていの場合、急に休むことは難しく、休むための段取り、引継ぎなどの時間がいります。

だから、働き続けるためには「病児保育」が必要なのだと思います。枚方の「病児・病後児保育」と泉大津の「病後児保育」の一番の違いは、そこにあるのだろうと思います。


「病気のときくらい、親がそばにいてあげれば・・・」という声も聴きます。

市が行ったアンケート調査で、「子どもが病気のとき」の対応で「母親(父親)が休んだ」「祖父母に頼んだ」などのなかで「仕方なく子どもだけで留守番させた」という答えがあります。

本当に「仕方なく」なんだと思います。

必ず誰かおとなの手で守られなければならない幼児が、しかも病気の子どもが、一日をひとりでカギのかかった部屋の中で過ごす。

こわいことです。あってはならないことです。でも現実に、アンケートでは0.08%が「仕方なく子どもだけで留守番」。就学前の子どもたちの0.08%は、30人以上になります。


労働者には休暇の権利もあり、「子どもの病気のときくらい安心して休める」ことも大切だと思います。

そうだとしても、職業を持って生きる人にとって「この日は休めない。穴をあけることも、代わってもらうこともできない。」ということがあります。私にもありました。議会のある日の朝、熱のある子どもを知人宅にお願いしたこともありました。支えて下さった方への感謝とともに、不安を抱えて議場にいた日を思い出します。


保護者にとっては病児保育は、「病院の中、あるいは病院に併設した保育室」が一番です。

朝、診察を受けてそのまま出勤できるということ、そして医療が保障される安心。


泉大津には市立病院があり、小児科があります。それを充分に生かした「子育て支援」として、病気や障害のある子ども達の発達支援とともに、病児保育を検討して欲しいと思っています。


市議会のHPから一般質問は録画で視聴できます。お時間と興味のある方は、よろしかったらコチラから。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市田忠義さん、比例候補に

2016-04-05 23:49:26 | 日本共産党
昨夜、東京・大田区の演説会での「市田副委員長の再出馬表明」のニュースがツイッターで流れた。

この夏の参議院選挙をめぐる状況が、「まさに歴史的」なのだということが、心にビーンと響いた。


そして今朝、市田さん自身のフェイスブックの投稿にふれた。

「自分に役立つことが少しでもあり、情勢と党がそれを求めるなら、力不足であっても真正面から受け止めるべきだと決意しました。」


いつでも「歴史的な闘い」・・・と言ってきたような気がする。

けれど、今ほど「歴史的」な闘いを少なくとも私は経験していない。


一方で政権党は、憲法も民意も踏みにじって暴走し、一方で市民一人ひとりの声と行動が、それと対峙している。


日々、自分の立ち位置を確かめ、悔いのない一日一日を。「あさが来た」のあさが残してくれた言葉、「ここ(頭)とここ(心)」。

いろんなことがあった一日だった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

集合!「たち上がる女性たち」

2016-04-04 22:54:04 | つぶやき
安保法制強行採決のその日に、「戦争法廃止の政府をつくろう!」と志位委員長が呼びかけました。

去年の9月19日。

「待ってました」とばかりに、立ち上がり、声を上げた大阪のママたち。


市民の声が政党を動かし、政治の流れをつくり、野党共闘の合意へ。



子育ても、仕事も大切。平和が何より大切。

「だから政治を変えたい!」という思いひとつに、大阪の女性たちが集まります。



散りかけた桜の季節。「団地の桜でお花見を」の予定変更して、みんなでエル大阪へ出かけることにしました。


4・9女性が翔ける


そのタイトルのように素敵な集いになると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日もいっぱい笑ったよ♪

2016-04-03 21:25:14 | 大きくな~れ パート4
桜満開の週末

お花見を楽しまれた方も多かったことだろうと思います。


戦争法廃止の2000万署名の最後の月。この週末は、しっかり署名で歩く予定でしたが・・・数年来のアレルギー性鼻炎の症状が酷く、日中の動きは辛いのもがありました。



我が愛しの○おクンの一家も、昨日はパパさんお休みでお弁当持ってお花見に出かけたようです。

楽しいスナップが送られてきました。




お気に入りの水筒、片手に。



お姉ちゃんに教えてもらった、Vサイン、やってみるけど、まだうまくいかない。




公園に到着したら、お昼ねタイムでした。




今、一番のお気に入りはコレ。



ボク、跳べるんだ!! すごいでしょ




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あさが来た」最終回

2016-04-02 23:19:44 | つぶやき


あさが少女達に語りかける言葉。

「戦争は 銃や大砲で人を傷つけて、新聞や世論は人を悪う言うたり、勝手な批評をして、人の心を傷つけるばかり。

みんなが幸せになるための武器は、銃でも大砲でも悪口でもあらしまへん。

ここ(頭)と、ここ(心)だす。」




あさのモデル、広岡浅子の評伝によれば、あさは実業家としての第一線を退いて後も、女子教育に力を入れ、創立に深く関わった女子大学の教室で自らも学び、そして若い女性たちの合宿勉強会に別荘を解放したという。

そこで学んだなかに、若き日の市川房江、村岡花子もいた。


「学ぶ」ことで、自分を解放し、そして後に続く者たちのための道を残した。

そんな心豊かな、あさの晩年を思わせるラストシーンだった。


道を切り開き、踏みしめたたくさんの先達がいて、そして今。道は、最初からあったわけではない。

知ること、考えること、感じること・・・精一杯、頭と心を働かせて、みんなが幸せになる道を探し続けて生きたい。私も。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

印刷完了!

2016-04-01 21:50:16 | つぶやき
昨夜、オモテ面の印刷を終わった「こんにちは ただち恵子です№827」の裏面を制作。


毎度のことながら、とりかかるまでに時間がかかります。


雨の音を聴きながら・・・構想を・・・。




入学・進級の春でもあるので、子ども達とお母さん、お父さんたちに贈る応援歌のつもりで作りました。



どの子もみんな輝いて欲しい。

みんなかけがえのない宝。

そんな思い込め、就学援助のことも、保育所のことも、我ながら“しつこいな”(ちなみに、関西では《ひつこい》ですね。関東で生まれ、大阪で暮らして40年。口から出るのは《ひつこい!》ですね)と思いつつ、いい続けてきました。


議会のあと、報告ニュースができあがると気持ちの上では一段落です。


今日から4月。新たな気持ちで







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする