ボジョレ・ヌーヴォー祭

お祭り好きの典型的日本人のわたくし。

今日は、お祭りです。

おおげさな～、うちでだよ！！

昨日まで、なんかめげてましたけど、
立ち直り、早っ*(びっくり2)*


何年か前に、
ボジョレの大当たりの年に

なにげに飲んでみたんです。


うまっ！！

うまっ！！

もっと飲みたいと思っても、
どこも売り切れで、手に入らず、

残念な思いをしました。


ので、それからは、

毎年、予約。

私、今回は、近所の酒屋で２本、種類のちがうのをたのみました。


その後、生協でも、１本予約。


おお～！！充分じゃないか。


しかし、*(ビール)*が、会社のおつきあいで
２本予約。


５本もかい！？


じゃ、祭しかないだろう～～（最初から、何本でも祭だろってか。）


しかし、*(ビール)*は、お仕事で帰りがおそい、

後に残るは、私と未成年者２名。

私「今日は、ボジョレ祭だからね。」

*(学ラン)*「飲めないから、関係ないだろ！」

ま、お堅いのね・・*(コメント)*


部活で遅いそうで、

私と*(制服)*で、（←未成年者なんだけどね）やりますか、

とりあえず。



たくさん飲めれば、
いっぺんにあけて、飲み比べたいのにな。

日をおくと、味、忘れてない？
違いのわからぬ女です。


なにを作ろうかな～。

*(制服)*「サーモンのサラダ！」

ＯＫよ。

もう、１品は、ピザを作って、
ゴルゴンゾーラ味にしようかな。


あと、チャレンジしたいのは、

ＴＶの東京デパ地下でみた、
アボガドに海老のホワイトソースがつまって焼かれていたヤツ・・・

・・・グラタンかな？

おいしいんだろうか。

おしゃれな外見だったので、
それを作ろうかと・・・・

アボガドって、焼いて、どんな味になるんだろう～～


味見してから、作るのが、本当なんだろうけど、・・・・


また、実験つうことで。

お楽しみに～～！！

どうせ、仲間はずれだし・・

いいもん！

いろいろと
この間、父がなくなり、実家を妹のものにするために、私が相続放棄したこと、かきました。

それは、終わった。

今度は、放棄したという証明をつけて、
提出する書類があるというので、

いろいろ妹に送っています。


妹から「おとうさんの＊＊が１万円あったので、それが付け加えてあるから＊＊＊＊」


長い説明・・・

私「１万円あっても、なくても、
私は、放棄して、もらえないものなんだから、書類の数字が変わっていても、何もとがめないよ！

右から左へ、書類はあなたに送っているから。」


私が、これは何？なんて問いつめると
思ったのかしら。


誤解だよ～～～～


母にかわって、
母「なんか、あなたの実印が必要だって、
＊＊で言われたの。」

私「もう、放棄したから、実印は、いらないと思うよ。おかあさんと妹の印鑑でいいと思うから、よく聞いてみて。」

それで電話はきれました。


私、買い物に行きまして、
チャリこいでいたら、

ふと
そうだ、実印はいらないけど、
放棄した証明がいるんじゃないかな。

妹がそれを申請するって言ってたから
もう一枚申請しておけば、
二度手間にならなくていいんじゃないかな。

と思って、

帰って、電話しました。

妹は、不在。

母「けんかしないでね。」



ショック*(いっぷく)*

けんかなんか、してないじゃん。
おかあさん、
あなたが、何かと不利にならないように、

これからのことを妹に助言したんです。
（それで、けんかのようになったけど）


自分のことなんて、

これっぽっちも、言ってません。


なんか、がっかりして、


もう、知らない。

心配しても、私のことなんか、
そういうふうにしかとれないなら、いいもん。


ふたりで仲良くおやんなさい。


母がよく「こどもは、自分だけで大きくなったような顔して、親なんかつまんないよ！」って、言います。

いろいろ楽しいことも
してあげないとと思って、

ランチにつれていったり、していたんですけど。


自分だって、こどもの気持ちがわかってない。

どんなにあなたの味方をしてあげたのか。
いつも、考えて、いいほうにしてきてあげたじゃないか。


がっかりだよ*(汗)*


これを*(学ラン)*にいいつけたら、

*(学ラン)*「いつもの事じゃん。」

そ？そう？

なんだかくやしくて、
*(制服)*にも言いつけました。

*(制服)*「いつも、そうじゃん。あのふたり。」

そ？そう？

わかってないのは、私だけだったみたい。

いつも、心配して、

あいだにはいって

いやな思いして、


わりに合わないな～と・・確かに思った覚えが・・・


忘れっぽいですか・・・

こんどこそ、肝に銘じておこうとも！


でも、いやなことって、

すぐ忘れちゃうんだよね～～。

って、愚痴って、ごめんね。
なんか、心にもやもやしちゃってさ。

ピンクのスープ

食べました。

ピンクのスープです。昨日の晩。

Ａちゃんの日記に
ホワイトシチューの季節で＊＊＊＊・・・
とあったので、

私も作ってみようかな～～と

カブをむき始め、
人参、たまねぎときざみ、

あれ～、カブって、赤いスープに入っているのが、なかったっけ！？

わからないけれど、白から赤に変更。


正確に言うと茶色のビーフシチューのスープみたいなの・・・ボルシチだってけ？

赤は、トマトかな？


肉系は、ビーフどころか、何もない。

ベーコンがあるのみ。・・・しょぼいですか・・・


バターで野菜とベーコンをいためまして、

とろみのために小麦粉を投入。

火がとおったら、


水とコンソメを入れ、

しばらく煮る。


迷うな～～

ホワイトシチューなら、ここで牛乳なんだが。


迷ったら、初志貫徹じゃ～*(びっくり2)*


トマトの水煮缶を
おそるおそる半分入れた。（いつもなら全部入れるよ。少し、様子をみようという考え。私も大人になったでしょ*(ハート)*）


味見。

あ～～～～*(すっぱい)*すっぱくて、すっぱいじゃ（注：失敗のだじゃれ）


あかんわ*(汗)*

ちょい、砂糖をいれてみる。


あかんわ*(汗)*

初心にかえって、牛乳をちょい入れてみる。

なおさらヤバイ、分離したわ*(コメント)*


小さな白い分離成分が浮いている。

まるで、粉雪のように

「粉雪～♪ねえ、・・・♪」歌っている場合ではなく


じゃ、スパイシーなスープというのは、どうよ。

・・と、我ながらナイスアイディア　*(グッド)*

大さじ半分、お好みソースを入れてみる。

なかずとばずの中途半端。

用意しておいたマカロニがしけってしまうやん。

えい！っと入れて。

どんどん、ドツボにはまるとは、このことよ！と思っていたら、

マカロニでとろみがつき、

そのころには、
トマトが煮えて、つんつんした酸っぱみがなくなった。


イケる*(OK)*


赤いトマトと白い牛乳が溶け合って、


ピンクのスープのできあがり*(チョキ)*

すっぱさ、しょっぱさ、甘み、渾然一体となって、不思議味！わぁ～～お！


*(学ラン)*のひとこと「うまくないんだけど、後をひく味。」


この味、なんなんだろって、はまっていくのよ。おほほほ。

２度と作らないだろうな～・・つうか作れないスープです。

ちひろ美術館（詳細）

アメニモマケズ　カゼニモマケズ　行ってきましたよ。

安曇野（長野県）日帰り・・帰りは渋滞にはまり、

きつかったッス！


でも、いいところ。

よい天気ならもっと紅葉がきれいだったでしょう。

朝は、道路がすいていたので、（雨だし、日曜だし）車が、すいすい。４時間はかかったけどね。

ちひろのところへ行く前に、その先にある
大町というところにある

高瀬ダムへいこうと、

・・・・・・一般車両通行止めでした。

さびしいな～～

でも、
手前に七倉ダムがあり、

雨のダム、きれいな翡翠色でした。

なんで、翡翠色なの？（*(1)*質問です、どなたか教えて）


もう山の上のほうは、紅葉は終わっていました。


ちひろ美術館へいきまして。
*(ビール)*、わたし、*(制服)*は、それぞれ見学。

うちのお出かけは、せっかく来たんだからと、いつもは、あそこへいって、ここへいって、と落ち着きのない行動パターンをとります。

でも今回は、*(制服)*にゆっくりみたいからと言われていたので、

本日は、ここだけをみにきました。
で、２時間見学予定。

ゆっくりとちひろの絵をみて、
いろいろ考えさせられました。

ちひろって、戦争が終わったあと、もう二度と戦争はいやだと

日本○産党に入った人。

私は、政党はよくしらないけれど、

戦争はどうやったら、
やめさせられるんだろう～。って、考えてしまいました。

反対しても、その声がちっとも届かないじゃない？

ちひろのすんだきれいな絵に

そんな願いが込められているのは、しらなかったな。

絵本をゆっくりすわって読むスペースも
あり、のんびりできました。

この建物、ぎょうぎょうしくなくて、
ちひろっぽいです。

ちかくで、おひるごはん。
建物や内装は、おしゃれじゃないのに、
（見た目、軽食喫茶店）

お料理は本格的でおいしいところがありました。やすいし。

器にこって、
こじゃれた椅子とテーブルにかえれば、もっと人がくるのではな～と、素人なのに生意気ですが、・・・もったいない。

逆にいえば、穴場だ！　おいしいランチに満足　*(グッド)*


*(ビール)*は、疲れをとるために、
お隣の温泉＆休憩所へ。寝にいきました。

私と*(制服)*は、近所の散策へ。

２時間後に休憩所で落ち合う約束。

ほんとは、私も温泉でのんびりしたかったんだけど、

*(制服)*ひとりで迷子になっても、
悪い人に連れて行かれも困るので、ついていくことに。（過保護～*(汗)*）


ふたり、とぼとぼと
本に『スケッチ街道』というのがのっていたので、

このあたりかな・・と歩きました。

ごめん、地図なくしましたので、あたりをつけて。アバウトやね*(コメント)*


稲刈りが終わった田んぼのあぜ道を通って


なんのへんてつもない土手を登り、

ふりかえって、山をみれば、

秋色にこんもりとかわいいお山。


そのてまえに
防風林なんだろうか、
みどりもあれば、きいろもある林があり。


ふもとに
家がみえまして、
田んぼや畑がありまして、

それぞれが秋のいろに染まっている。

いい風景だった。

川のながれをのぞいていたら、
赤い実。

だれだ！りんごが１５個ほど、ながれて、
ひっかかっていた。・・・*(はてな)*・・・

すすきをみたり、
名も知らぬ雑草の小さな花をみたり。

こんなにのんびりすることって、
大人になってから今まで、なかったかも。

つうか、歩かないな～～。

土手おりまして。

田んぼや畑の間をあるいて、違う道で、もとにもどります。

そのころには、雨がやんできて、
でも、だれもあるいてない。

農家でかっている、がちょうが１０羽、柵の中で、いったりきたりしているのをみつけました。

近づくと警戒して、すみにいってしまう。

じゃ、
私と*(制服)*がふたてに別れたら、どこへ行くね？

と、がちょうと遊んだり。

私的には、なにもないここに
だんご屋さんでもあるとうれしいんだがなんて考えたりして。あ～～だんご食いたい！


ちひろ美術館を遠くからながめたり。

もどりまして。
温泉にちゃっちゃっとはいったけど、

集合時間に遅刻。

風呂の後のフルーツ牛乳を飲み、
帰りましょう。


ま、いつものように
道、まちがえまして。

でも、迷い込んだところが、

里山の秋といった風情で、また良くて。

たまには、こういうこともあるんだな～。


そんな一日でした。

ちひろ美術館

いいこともあるのね！

この間から、*(制服)*が*長野県の安曇野にある『ちひろ美術館』に行きたいといいまして、


*(ビール)*は、娘に甘いの～～。


今朝、４時おき、５時出発で行ってきました。車なので、死ぬかと思いましたけど、
なんとか、着き、


さきほど、帰ってまいりました。
ふ～～疲れた。


残念ながら、
*(学ラン)*は、空手の試合で行かれなかったのですが、・・・。


*(ビール)*は、ここんとこずうっといそがしかったので、おでかけは、ひさしぶり。


どこかに行きたかったら、
娘からたのませようっと。

秋を感じるドライブでした。