山に登りたい 

あの山にも、この山にも、もっともっと登りたい!

わんだふる~その3

2020-05-06 22:11:39 | 福岡県の山
2020年5月4日(月)雨のち曇り

昨夜からの雨は朝になっても止まない。
8時スタートのつもりで車の中で待機していましたが、やっぱり雨が止まないので、家に戻って出直し。

11時にスタートです。4/25の反対周りで、黒金山~牛頸山を歩きました。
登山口にはこんな案内板ができていた。
今、牛頸山はあちこち整備されているようです。


雨上がりは緑が綺麗。


谷コースで上がって、気になるのは「ハートの鉄塔」
私の大切な目印だったのです。
数年前までは確かにあったのに……(以前の写真)


でも今は、ここに鉄塔はあってもハートが無い!
どうして?

すぐそばに南峰(ハート山)の表示があったので行ってみた。
なんなの?これ?


南峰なんて今まで知らなかったし、ハート山というネーミングも初めて。
何だろうねー? 
目の前に天拝山が見えたけど、ハートの意味わからんよー。


気を取り直して、山頂へ。
一週間前には無かったけど、木の幹にビニール(?)が貼られ、ハンモックの準備が始まっていたよ。

コーヒー休憩したら、さっさと下山です。
ホウチャクソウが整列してて、遠くから見た時はナルコユリかと思ってしまった。

ささっと登って、ささっと下山して、今日も楽しい一日でした。
またもう一度、わんだふるを楽しめるかなーー😃 
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わんだふる~その2

2020-05-05 20:38:42 | 福岡県の山
2020年5月2日(土)晴れ

ワンダフルな牛頸山!
hige大先生のバイブルをもとに、新北ルート~旧牧場ルートを楽しみました。
路駐の車がズラリと並び、人々がダム湖周囲のウォーキングなどを楽しむ中、誰にもに会わず静かな歩きができました。

こんなところに登山口があろうとは。
目の前にありながら、今までちっとも気付かずにいました。
少し進むと案内が出てきて安心する。

最初の急登を頑張れば、このご褒美!!
すごーーーい!!
思わず歓喜のため息が出ました。
この一瞬だけ、超ミニミニ脊梁の気分😁 

広くて、明るくて、気持ちいい! 「hige大先生、ありがとうございます」

牛頸山にこんな場所があろうとは驚きで、何度も深呼吸して、大喜びして歩きました。見知らぬ風景はこんなにも新鮮なのかしら。
ワンダフル!
尾根コースと直登コースの分岐では、迷わず、緩やかで歩きやすいと表示の尾根コースを取りました。
これがまた気持ちいい。

岩の門(hige大先生、勝手に命名)
ここを通ると、何かいいことがありますよ(私、勝手に指南)


ダム湖が見えた!


今いるところが牛頸山東峰で、向こうの真ん中に見えるのが、西峰

このコースは入ってみると、要所要所に小さな案内があり、安心できます。
林道に出ると、新しく地図が貼ってあった。
現在地を確かめて、それ行け!

謎のマスク老婆、今日は木登り??
地上50センチくらいの高さで、直ぐ諦める😫 


はい、山頂です。

おやつ休憩して、牧場コースで下山しますが、結構急な下りでした。
ドシドシ、ズシズシ~これを登るのは絶対いやだと思いながら、1時間かかって下りてきました。

そしてもう一度、ツクシタニギキョウを見に行った。


ショウジョウバカマの花後も愛おしい。


今日も、楽しかった。面白かった!
こんなコースがあろうとは、これっぽっちも知らなかったし、知っていたとしてもhige大先生のバイブルが無ければ、行ってみようとも思わなかったです。
いいところでした。
牛頸山の魅力をまた一つ知ることができました。
また、行けるかな?
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わんだふる~その1

2020-05-04 20:29:12 | 福岡県の山
2020年4月30日(木)

世の動きの中で、夫殿は俄かに仕事が忙しくなりました。
面倒だなあ、頭が悪いよ、と我が身を嘆きながら、ヤレコラ立ち向かっています。
ストレスはお腹に溜まっているのか、ズボンがキツイとおっしゃる。😆 

今は山も自粛すべきと重々承知しながら、遊びたい……。
人に会わないところをそろっと歩いてこよう。

テキストはhigeさんのブログと地図。
おかげで牛頸山の魅力を知り、素晴らしさを堪能しました。

一日目は4月30日・射撃場周回ルート(higeさんのブログはこちら
足洗川林道ゲートから時計回りに歩きます。
128段の丸太階段は登りのメインイベント。

ブランコに乗る謎のマスク老婆


山頂で一休みした後、下山は牛の地図の背中を回るように歩きます。


激下りで座り込んだりしながらも(私)、418mのピークは「牛の背山」。


上を見上げると、旗がなびいていた!

何度かアップダウンしながら362m三角点は「牛の尾山」
牛の背も尾も、眺望はないけれど、ネーミングが面白いのでよっし!

初めてのルートはとても新鮮で、人にも会わず、静かな歩きを十分に楽しめました。
こんなところがあるのねー。牛頸山って奥が深い!

おまけ・お散歩途中で見つけたピンクのキランソウ。




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