2016年4月24日(日)曇りのち晴れ 深倉園地~岳滅鬼山~猫の丸尾~籠水峠~英彦山
祝 峰入り古道完歩 祝
感謝、感激、感動 の峰入り古道!!
ついに、本日完歩できました!!
前回はひどくバテましたが、最終回の今日は元気いっぱい!!
深倉園地から~岳滅鬼山~猫の丸尾~籠水峠~英彦山南岳・中岳~銅の鳥居までを歩きます。
銅の鳥居駐車場に集合していつものように信ちゃんから熱い紅茶とクラッカー、mamatiasさんからもふんわりケーキをいただいて、心もおなかも満たされました。
緑の深倉園地に移動して、朝の深呼吸。
ポンちゃんから今日の行程を聞いてスタートしました!
本日の参加者は、ポンちゃん、信ちゃん&俊ちゃん、higeさん&mamatiasさん、風来坊さん、Kさん、五百枝さん、うすきさん、ふぃずランドさんと、けいこたん&じゅんパパの12名です。
前回下りでへとへとに苦しんだところも、今日は登りだから大丈夫!
早速目に入ったのはミツバツツジ。この後も所々に表れてきて、優しく励まされます。
深倉越から岳滅鬼山に向かい、峰入りの続きが始まりました。
ちょこんとギンリョウソウ
美しい新緑にため息をついて、カメラのシャッターを押します。
あれに見えるは英彦山!!
遠い気もするけど、まだ歩き始めたばかり。
きっと元気に行ける!
もう少し進むと、この絶景!!
今日の歩きはご褒美だらけですね。花も木も遠景も次々と美しさを表しています。
オオカメノキは緑の中で浮き上がって見えました。
岳滅鬼山山頂 1036m スタートから約2時間です。
正面に見えるのは岳滅鬼岳。(山と岳…名前が似てますね。)
歩きながら…あれ?あっちの斜面は一部が崩落してる?
先日からの地震のせいでしょうか。そうでなくてもちょっと胸が詰まります。
ロープを使う急な下りも現れました。
苔のついたヤセ尾根は慎重に。今日はオドオドしてませんよ。
シャクナゲの頭に着きました。ここで昼食です。スタートしてほぼ3時間。
さすがに名前の通り、シャクナゲの花がたくさん咲いていました。
向こうに南岳が見えます。
「お~い、南岳!待ってろよ、今行くからな!」フフ、こんなセリフ言ってみたかった。
昼食後、最低鞍部まで下りたということは、これから猫の丸尾に向けて登る、登る!
わおっ!カッコいい!
山を見つめる孤高の男!
ぐいぐい頑張って猫の丸尾に到着し、少し休憩。
籠水峠に着きました。
見上げる大岩壁に息をのみます。
岸壁に咲くヒメレンゲが光を浴びている。
私は行きませんでしたが、夫殿は大岸壁の上へ。(写ってないね~、ゴメン)
鹿の角まで来ました。
いかにも恐ろし気な名前の「鬼の舌」から南岳に登りあがります。
木の根や岩をつかみ、鬼からアッカンべーをされないように、気合を入れました。
南岳はもうすぐそこ
着いた!!南岳山頂です!
最高のランラン歩きで中岳へ!!
中岳山頂では五百枝さんや、信ちゃんにおやつをいただいてしばらく休憩。
higeさんと、ふぃずランドさんに記念写真を撮っていただきました。
撮影タイムも皆さん笑顔で和気あいあいと、笑いっぱなしで楽しい。
中岳からの下りは正面道です。
行者堂でお参りをしました。
この行者堂が宝満山の行者堂と向き合って建てられているのですね。
ポンちゃんからお話を聞き、峰入り古道初日を思い出しました。
初めて見るワチガイソウ。こんなに小さいのですね。
奉幣殿に下りてくると、宮司さんから英彦山についてのお話を伺いました。
直接お話が聞けるなんて、有り難いです。信ちゃんの取り計らいに感謝します。
胸いっぱいの感動と、終わってしまう寂しさを抱えて銅の鳥居に下ります。
クリンソウ
キエビネとタカネエビネ
銅の鳥居の下で、ポンちゃんと握手しました!
峰入り古道、達成です!
感謝でいっぱい!感慨ひとしお!
感無量ってこういうことを言うのでしょう。
感謝の思いを何とか伝えたいと思い、信ちゃんに相談して感謝状を贈らせていただきました。
最後にhigeさんの音頭で万歳三唱をしました。
大きな声で飛び上がるほどに、万歳しました。
これまでにない体験をしたへっぽこの私にとって、「峰入り古道を歩く」ことは素晴らしい体験であり、大きな喜びとなりました。
強くなれそうな気がする…!
ポンちゃんはじめ、皆さま、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
心から感謝しています。
うれしくてたまりません。
そして、夫殿、ありがとう!
追記
これから、皆様のもとへ「山へつれてってくださ~い」と押し掛けるかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。(^-^)
峰入り最終回の軌跡
祝 峰入り古道完歩 祝
感謝、感激、感動 の峰入り古道!!
ついに、本日完歩できました!!
前回はひどくバテましたが、最終回の今日は元気いっぱい!!
深倉園地から~岳滅鬼山~猫の丸尾~籠水峠~英彦山南岳・中岳~銅の鳥居までを歩きます。
銅の鳥居駐車場に集合していつものように信ちゃんから熱い紅茶とクラッカー、mamatiasさんからもふんわりケーキをいただいて、心もおなかも満たされました。
緑の深倉園地に移動して、朝の深呼吸。
ポンちゃんから今日の行程を聞いてスタートしました!
本日の参加者は、ポンちゃん、信ちゃん&俊ちゃん、higeさん&mamatiasさん、風来坊さん、Kさん、五百枝さん、うすきさん、ふぃずランドさんと、けいこたん&じゅんパパの12名です。
前回下りでへとへとに苦しんだところも、今日は登りだから大丈夫!
早速目に入ったのはミツバツツジ。この後も所々に表れてきて、優しく励まされます。
深倉越から岳滅鬼山に向かい、峰入りの続きが始まりました。
ちょこんとギンリョウソウ
美しい新緑にため息をついて、カメラのシャッターを押します。
あれに見えるは英彦山!!
遠い気もするけど、まだ歩き始めたばかり。
きっと元気に行ける!
もう少し進むと、この絶景!!
今日の歩きはご褒美だらけですね。花も木も遠景も次々と美しさを表しています。
オオカメノキは緑の中で浮き上がって見えました。
岳滅鬼山山頂 1036m スタートから約2時間です。
正面に見えるのは岳滅鬼岳。(山と岳…名前が似てますね。)
歩きながら…あれ?あっちの斜面は一部が崩落してる?
先日からの地震のせいでしょうか。そうでなくてもちょっと胸が詰まります。
ロープを使う急な下りも現れました。
苔のついたヤセ尾根は慎重に。今日はオドオドしてませんよ。
シャクナゲの頭に着きました。ここで昼食です。スタートしてほぼ3時間。
さすがに名前の通り、シャクナゲの花がたくさん咲いていました。
向こうに南岳が見えます。
「お~い、南岳!待ってろよ、今行くからな!」フフ、こんなセリフ言ってみたかった。
昼食後、最低鞍部まで下りたということは、これから猫の丸尾に向けて登る、登る!
わおっ!カッコいい!
山を見つめる孤高の男!
ぐいぐい頑張って猫の丸尾に到着し、少し休憩。
籠水峠に着きました。
見上げる大岩壁に息をのみます。
岸壁に咲くヒメレンゲが光を浴びている。
私は行きませんでしたが、夫殿は大岸壁の上へ。(写ってないね~、ゴメン)
鹿の角まで来ました。
いかにも恐ろし気な名前の「鬼の舌」から南岳に登りあがります。
木の根や岩をつかみ、鬼からアッカンべーをされないように、気合を入れました。
南岳はもうすぐそこ
着いた!!南岳山頂です!
最高のランラン歩きで中岳へ!!
中岳山頂では五百枝さんや、信ちゃんにおやつをいただいてしばらく休憩。
higeさんと、ふぃずランドさんに記念写真を撮っていただきました。
撮影タイムも皆さん笑顔で和気あいあいと、笑いっぱなしで楽しい。
中岳からの下りは正面道です。
行者堂でお参りをしました。
この行者堂が宝満山の行者堂と向き合って建てられているのですね。
ポンちゃんからお話を聞き、峰入り古道初日を思い出しました。
初めて見るワチガイソウ。こんなに小さいのですね。
奉幣殿に下りてくると、宮司さんから英彦山についてのお話を伺いました。
直接お話が聞けるなんて、有り難いです。信ちゃんの取り計らいに感謝します。
胸いっぱいの感動と、終わってしまう寂しさを抱えて銅の鳥居に下ります。
クリンソウ
キエビネとタカネエビネ
銅の鳥居の下で、ポンちゃんと握手しました!
峰入り古道、達成です!
感謝でいっぱい!感慨ひとしお!
感無量ってこういうことを言うのでしょう。
感謝の思いを何とか伝えたいと思い、信ちゃんに相談して感謝状を贈らせていただきました。
最後にhigeさんの音頭で万歳三唱をしました。
大きな声で飛び上がるほどに、万歳しました。
これまでにない体験をしたへっぽこの私にとって、「峰入り古道を歩く」ことは素晴らしい体験であり、大きな喜びとなりました。
強くなれそうな気がする…!
ポンちゃんはじめ、皆さま、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
心から感謝しています。
うれしくてたまりません。
そして、夫殿、ありがとう!
追記
これから、皆様のもとへ「山へつれてってくださ~い」と押し掛けるかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。(^-^)
峰入り最終回の軌跡