米男子ツアー
ザ・CJカップ at ナインブリッジズ
10月17日から10月20日までの4日間開催、
米国から韓国へ移動し、日本、中国と連戦が続くアジアンスイングの開幕戦となる。
2017年から始まったこの大会は、昨シーズンのFedExカップランキング上位60名と、
他に韓国ツアー、アジアンツアーの上位選手など16名が参戦し、78名のみの
招待大会である。
韓国のナインブリッジズで開幕
コースは2001年に開場:CREEK/HIGHLANDコース 18ホール(パー72、7,241ヤード)
世界的なゴルフ場設計家ロナルド・フリーム氏によるデザインで、2005年米国ゴルフ
マガジンにて世界トップ100にもランクインされたコース、ナインブリッジズは、韓国
史上最高のコースともいわれている。
舞台は“韓国のハワイ”と呼ばれるリゾート島、済州島に韓国随一と誉れの高い超名門
コースは、なだらかな丘陵地に造られたスコットランドのリンクスを彷彿させる。
この美しく手つかずの自然が残るコースは、ハンラ山西側の山すそに造成された18
ホール。なだらかな丘陵地に森、池、岩、バンカー、手入れの行き届いたオールベントの
フェアウェイと美しいコントラストを描く。
しっとりと落ち着いた雰囲気は、スコットランドの古いリンクスにも似ている。
ハイランドコース1番と9番。済州ホールでは、緩やかに下りながら左にドッグレッグし、
野生の鹿がコースに顔を見せにくることもある。
注目は最後に開放的な名物の浮島グリーンの18番に挑むことになる。
2018年の覇者:ブルックス・ケプカ
ザ・CJカップ at ナインブリッジズ
初日のペアリング
松山英樹、初日ペアリングは、昨年の覇者ブルックス・ケプカ、キム・シウとのラウンド。
主な出場予定選手 松山英樹をはじめ、ジェイソン・デイ、トミー・フリートウッド、セルヒオ・ガルシア、
グラム・マクドウェル、ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマスら、ZOZO出場者が
韓国でも戦う。
他に、昨季大会はブルックス・ケプカ(米)が通算17アンダーで優勝。ケプカはZOZOには
エントリーしていないが、世界ランク1位の強さを、今年も見せつけてくれるだろう。
また、弟のチェイス・ケプカ(米)も出場する。
チェ・キョンジュ、ジャズ・ジェーンワタナノンド、イム・ソンジェ、マット・クーチャー、
フィル・ミケルソン、パク・サンヒョン、パトリック・リード、ゲーリー・ウッドランド
初日
ザ・CJカップ at ナインブリッジズ
1位:アン ビョン フン
アウトスター 序盤2番ショートでバーデイを奪うと、3番ロングで伸ばせずパー、
4番ミドルでバーディを奪うと6番7番で連続バーディを奪うが、終盤ロングで
バーディ奪えず前半4つ伸ばし“32”で回り、折り返したバックナイン、11番
12番13番で3連続、バーディを奪い、終盤16番のミドルでバーディを奪うと、
後半も4つ伸ばし“32”で回り、ラウンドで8つ伸ばしてノーボギー“64”で回り、
8アンダー、2位に1打差つけて単独首位でフニッシュ。
2位:ホアキン ニエマン
アウトスタート、序盤3ホールはパーで凌ぐと、中盤4番でバーディを奪うと
終盤8番ミドルでバーディを奪っても、前半のロング2つで伸ばせず、アウトは
2つ伸ばし“34”で回り、折り返したバックナイン、序盤10番、11番で、連続バーディを
奪うと13番でもバーディを奪うと、終盤17番ショート、18番のロングで連続バーディを奪い
後半5つ伸ばして“31”で回り、ラウンドで7つ伸ばしノーボギー“65”は、7アンダー、単独
2位、首位と1打差の好位置でホールアウト。
3位:ジェイソン デイ
アウトスタのート、序盤3番のロングでバーディを奪うと、中盤3ホールを
パーで凌ぐと、7番ショート、8番ミドル、9番ロングで3連続バーディを奪い、
前半4つ伸ばし“32”で回り、折り返したバックナイン10番バーディを奪うと、
14番バーディを奪うと終盤の4ホールをパーで凌ぐと2つ伸ばして“34”で回り、
ラウンドは6バーディ、ノーボギー“66”で回り、6アンダー単独3位でフニッシュ。
、
15位T:ブルックス ケプカ
アウトスタート、序盤3番のロングでバーディを奪うが、6番ミドルでボギーを
叩き、前半はイーブン“36”で回りハーフターン、後半、11番でバーディを奪っても、
12番ロングでボギーを叩くと、13番ショートでバーディ奪うと、15番でボギー、
16番バーディを奪うと、6番から16番までは「バウンスバック」の繰り返し、
終盤のロングで魅せた、ピンそばに付ける渾身のイーグルで、後半3つ伸ばし“33”で
回り、ラウンドは1イーグル、4バーディ、3ボギー、3つ伸ばして“69”は、3アンダー
15位タイでフニッシュ。
まだ首位とは5打差、3日もあれば大会連覇も夢ではなさそうだが、頑張ってもらいたいね?
15位T:松山 英樹、
アウトスタート、序盤1番から5番までの5ホールをパーで凌ぐと、6番ミドルで
バーディを奪っても、終盤3ホールで伸ばせず、前半で1つ伸ばしノーボギー
“35”で回り折り返したバックナイン、11番12番で連続バーディを奪っても、
15番、17番でボギーを叩くが、終盤のロングで松山も魅せた、ケプカより先に、
長いイーグルパットをねじ込み、後半2つ伸ばし“34”で回り、ラウンドは、
1イーグル、3バーディ、2ボギー“69”で回り、3アンダー、15位タイでホールアウト。
期待したいが中日が心配だね?
初日
ザ・CJカップ at ナインブリッジズ、順位と成績
1位T 8アンダー 64 00 00 00 000 アン ビョン フン 48
2位T 7アンダー 65 00 00 00 000 ホアキン ニエマン 54
3位T 6アンダー 66 00 00 00 000 ジェイソン デイ 27
4位T 5アンダー 67 00 00 00 000 ダニー リー 162
4位T 5アンダー 67 00 00 00 000 チャールズ ハウエル III 59
4位T 5アンダー 67 00 00 00 000 チャーリーホフマン 129
4位T 5アンダー 67 00 00 00 000 黄 重坤 160
8位T 4アンダー 68 00 00 00 000 李 首民 283
8位T 4アンダー 68 00 00 00 000 ジャスティン トーマス 5
8位T 4アンダー 68 00 00 00 000 グレアム マクドウェル 112
8位T 4アンダー 68 00 00 00 000 チェズ リービー 32
8位T 4アンダー 68 00 00 00 000 ラファエル カブレラベロ 36
8位T 4アンダー 68 00 00 00 000 イム ソンジェ 44
8位T 4アンダー 68 00 00 00 000 キャメロン スミス 51
15位T 3アンダー 69 00 00 00 000 ブルックス ケプカ 1
15位T 3アンダー 69 00 00 00 000 松山 英樹 31
15位T 3アンダー 69 00 00 00 000 イアン ポールター 40
15位T 3アンダー 69 00 00 00 000 タイレル ハトン 49
29位T 2アンダー 70 00 00 00 000 フィル ミケルソン 47
29位T 2アンダー 70 00 00 00 000 ジョーダン スピース 38
39位T 1アンダー 71 00 00 00 000 トミー フリートウッド 15
39位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ゲーリー ウッドランド 19
39位T 1アンダー 71 00 00 00 000 アンドリュー パットナム 46
39位T 1アンダー 71 00 00 00 000 ビリー ホーシェル 35
48位T 0アンダー 72 00 00 00 000 マーク リーシュマン 25
48位T 0アンダー 72 00 00 00 000 ケビン ナ 23
55位T 1オーバー 73 00 00 00 000 セルヒオ ガルシア 34
55位T 1オーバー 73 00 00 00 000 アブラハム アンサー 41
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