ワールドカップ(W杯)
ブラジル大会アジア最終予選
やったね、ザッケローニジャパン>
B組首位の日本はマスカットでオーマンを2-1で下し通算成績4勝1分
勝ち点13でトップに立った。
来年3月26日敵地ヨルダンに勝てば、同組2位以内が確定し、
5大会連続5度目の,本大会出場が決まる苦しいアウェー、
連日30度を越える酷暑の敵地で前半、長友から清武に
ボールが渡り先制ゴールを決めたが、後半に入るとセットプレーで失点
同点に追いつかれこれでアウェーの応援は勢いずいた、モスクワから
駆け付けた、本田圭(CSKAモスクワ)は、いかに強靭な体力と言えども、
寒いところからの参戦、30度に近い温度差、暑さは応えたようだ。
日本の運動量は一向に上がるのを見て取った、ザッケローニ監督は
左サイドバックに、酒井高を投入したが、時間切れで引き分けかと
思われた、ロスタイム直前突入のギリギリの後半44分に、途中出場の
酒井高が、ドリブルで仕掛け遠藤が近いサイドで触ったボールは
反対サイドに流れ、これを岡崎が押し込んだ決勝ゴールで、オマーンの
大観衆を黙らせる劇的な勝利となった。
この戦い最後まで熾烈な戦いで、日本にとっては嬉しい勝利となった。
年明けに、後1つ勝つ事で、5大会連続、本大会出場を決める事になる。
サッカーフアンにとっては楽しみだ。
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