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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 73

2014年01月13日 | 日記

    

  福音の力を体験せよ 73

次に、洗盤のところへ来て、新しい霊と新しい心の生まれ変わりを経験します。そのとき皆さんは、神様の息子や娘、あるいはしもべとなります。その結果、皆さんは聖化にあずかります。信仰によって聖所の中に入るとき、聖所の備品に象徴される聖化の実を所有する生涯を送るようになるのです。 

神様が皆さんの内に働かれ、すべてのことをなさった結果を通して、すなわち、その生涯に行ったすべての行為によって、至聖所で裁きが行われます。それから、永遠の命を得られるか得られないかが決められた後に、永遠の命を受け取るのです。

  主の幕屋の中へ ⑦

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    幕屋の制度と罪の処理

神様は、イスラエルの人々に対して、罪をどのように処理なさるのかを幕屋の制度を通して教えられました。「イスラエルの人々に言いなさい、『もし人があやまって(罪を犯し)、主のいましめにそむいて、してはならないことの一つをした時は次のようにしなければならない』(レビ記4:2)。

そして次に、祭司、全会衆、部族長、民がどのようにして罪から清められるのか、その方法が細かく指示されています 

*祭司が罪を犯した時 : 雄牛の血を幕屋の前に七度注ぎ、次に香壇の角に塗って、 残った血は燔祭の祭壇のもとに注ぐ。腎臓と内臓をおおう脂肪は燔祭の祭壇で焼く。残りの子牛は陣営の外で焼き捨てる。

*会衆が罪を犯した時 : 祭司の場合と同じ(会衆の長老たちが雄牛の頭に手を置く)。

*部族長 : 雄山羊の血を、燔祭の祭壇の四すみの角に塗り、残りは燔祭の祭壇のもとに注ぎ、脂肪は焼く。

*一般の人 : 雌山羊の血を燔祭の祭壇の角に塗り、残りの血は燔祭の祭壇のもとに注ぎ、脂肪は焼く。