SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

記事のタイトルを入力してください(必須)

2014年03月14日 | 日記

 

 福音の力を体験せよ  133

“サタンは力の限りを尽くして、ナザレの子イエスに勝とうとした。どんな人間も、我らの救い主が直面したような誘惑の物凄い力と激しい闘争をしながら、そのように聖なる生涯を生きるように召された者はかつてなかった。イエス・キリストの生涯は、悪を断罪する生涯であった。彼は、家庭でも外でも反対された。彼の無我の精神と真実な心は、卑怯者と嘲られた。”

幼年時代を送られたイエス様も、他の子供たちと同じように育っていかなければなりませんでした。他の子供たちが悪い行いに走ったときには、ひとりぼっちでいなければなりませんでした。人と違う行動を責められたときは、聖書の言葉を引用しながら、「こう書いてあります」と答えました。そのような時、他の子供たちは、イエス様を卑怯者、臆病者呼ばわりしました。イエス様は、友だちからの圧力がどのようなものかを理解しておられました。 

“人間が味わう心の苦痛で、キリストが味わわれなかったものは何ひとつない。その生い立ちが人とは異なっていたゆえに、イエスは、人々の軽蔑と、白い目で見られること、またさまざまな噂話に耐えられねばならなかった。もしその時に過剰反応して、イライラしたまなざしや、あるいはそのような行動をとられたとしたら、我々の完全な模範になることに失敗したであろう。”

  宇宙戦争 7

 十字架の力 

さてそれでは、イエス様が十字架にかけられて亡くなられた時、そのままこの世界を終わりにされたらよかったのではないでしょうか。イエス様が復活して天に戻られてから、約2千年がたちました。2千年もたっているのに、ルシファーすなわちサタンをどうしてそのままにしておかれるのでしょうか。そのために、この世界に、あらゆる苦しみが今も続いているのです。毎日、私たちのまわりには悲しいことが起きています。

 イエス様の十字架によって、全宇宙はルシファーの悪だくみを知り、神様の正しさを知ったのですから、最後の審判によって、罪と死とあらゆる不幸を取り除いて下さってもよいのではないでしょうか。まだ何か問題が残っているのでしょうか?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。