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ひまわりさんより(10月25日)
今日は、訪問看護のスタッフとリハの職員に、昨日あったことを話してあげました。ターミナルで無意識状態の人が、ふくらはぎマッサージをすることで、顔が輝いたのです。その話をしていると、聞いている人が「すごいですね」『感動的ですね』「ありえないことですね」と言って、その人たちの顔もまた、輝いていきました。残った全身の力を振り絞った笑顔は、人々に感動を与えるのだと思いました。私たちも、全身全力で力を出し切るような生き方をしたいと思いました。それと今日は、小学校の時からわからないでいたことが、半世紀たった今日やっとわかってうれしくなったことがありました。それは、小学校の時からやっていた、ラジオ体操の歌の歌詞です。1番の後半が、「このかほるかへにひらけよ」と私には聞こえてきて、いったいどんな意味なんだろうと、ずっと分かりませんでした。今も朝の6時半からラジオで体操をやっているので、時々聞いているのですが、歌詞が良くわかりませんでした。今日夫に聞いたら,夫も知りませんでしたが、『インターネットにでているよ』といってすぐ調べてくれました。そしたら、「この香る風にひらけよ」という歌詞だったのです。たわいもないことですが、50年間わからなかったことが分かって、私はすごく感激しました。
神様のなさるわざに信頼する(デビット・カン講演39)
『セレクテッド メッセージ』 第2巻33ページにはこうあります。「我々人間が何をすることができるかに頼るのではなく、キリストを通して神が何をなさることができるかに我々は依存するのである」。
最後に幾つか写真を見せたいと思います。そのあとで讃美歌を歌いたいと思います。なぜ私が皆さんのために歌うかと言いますと、イエス様を愛しているからです。本当に心から愛しています。イエス様が私の救いであります。そのイエス様の愛について皆さんの前で歌いたいと思います。以前はもっと歌がうまかったんです(笑い)。少し喉を酷使してしまいました。説教ばかりしていますから・・・。中国に行った時には夜明けから深夜までぶっ続けで説教をしたことがありました。そういう生活を続けたことによって、歌が上手ではなくなったのです。でも最善を尽くしたいと思います。