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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 85

2014年01月25日 | 日記

   

    福音の力を体験せよ 85   (庭にフクジュソウが出ていました。夕方だったので花がしぼんでいました)

“サタンは激しい試みでイエスの心を苦しめた。救い主は、墓の入口から奥を見通すことがおできにならなかった。キリストが征服者として墓から出てこられることや、犠牲が天父に受け入れられることについて望みは与えられなかった。キリストは、罪が神にとって不快なものであるため、ご自分と神との間が永久に隔離されるのではないかと心配された。キリストは、不義の人類のためにあわれみのとりなしがやんだときに罪人が感じる苦悩を感じられた。キリストが飲まれた杯をこんなにも苦いものとし、神の御子を悲しませたのは、人類の身代わりとしてキリストに神の怒りをもたらしている、罪についての観念であった。”(DA753)

皆さん、私たちのために払われた犠牲のゆえに、イエス様を崇めましょう。彼は、「わたしがこの地から上げられる時には、すべての人をわたしのところに引きよせるであろう」と言われました(ヨハネ12:32)。イエス様は、すべての人を救いたいと願っておられます。私たちから罪を取り除きたいと願っておられます。

“見よ、世の罪を取り除く神の子羊。”(ヨハネ1:29)

     主の幕屋の中へ 19

  さあ、これほどまでにねじ曲がってしまった民を、どのように教えることができるでしょうか?どのようにしたら救うことができるでしょうか。もはや、破滅以外に他の救済方法はありません。

事業が倒産するとか、家族に問題が起きるとか、健康に問題が起きるというような方法以外に、人々が正気を取り戻す方法は、ありません。そのような方法でも、彼を振り返らせることができないとしたら、もう仕方がありません。永遠の滅亡に向かって進んでいくことしか残されていません。

結局、エルサレムの場合は、城壁が異邦人の包囲を受けて陷落し、神殿は破壊されました。エルサレムは灰となり、多くの民はバビロンへ虜として引かれて行きました。


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