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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

なぜあなたは主に従うか(デビット・カン講演17)

2012年11月17日 | 日記



  ひまわりさんより(11月17日)

今日の安息日は、K教会を、初めて訪問しました。とても明るい会堂の外観でいい印象でした。讃美歌礼拝では、皆さんが大きな声で賛美しておられ、私たちも久しぶりに声高らかに賛美しました。教課研究や礼拝は、昔からの知り合いのS先生で、力強いメッセージでした。私たちがこの教会へ行ったのは、実は、先日郷里の熊本教会へ行ったとき、母と同世代の信仰の仲間であるNさんの息子さんが、最近毎週この教会へ出席しておられると聞いたので、あいさつに伺ったのです。九州男児なので、ごつい方をイメージしていたのですが、とても穏やかな雰囲気の方でした。うれしかったのは、この方をはじめ、三人の方に、11月10日に紹介した証をお渡しできたことです。一人でも多くの、心ある方が、聖所の真理に目が開かれたらと、願いつつお渡ししました。(写真は昨日紹介した我が家の庭のサフランです)

   サタンの攻撃材料(デビット・カン講演17)

サタンはそれに反論して何と言いましたか。「ちょっと待ってくださいよ」とサタンは神様にいうわけです。「ヨブがあなたに仕えているのには理由があるんですよ。あなたが彼を祝福されているから、ヨブはあなたに仕え、礼拝しているんですよ。あなたが彼の周りにまがきを設けられて、彼を守っているから、彼はあなたに仕えているわけですよ。
サタンが言っていたのは、言い換えればヨブが神様に仕えている理由は、利己的な動機だというわけですね。同じような批判を、サタンは神様に対して、私たちを引き合いに出して攻撃します。神様が私たちを義認され、私たちが義人となったと宣言されたとき、サタンがやってきて、神様を譴責します。「そんな事ないですよ。なぜ彼らが、あなたに仕えていると思いますか。あなたが彼らを祝福しているからでしょう。経済的にも、健康的にも、家族も、あなたが彼らを祝福しているから、彼らは良い生活をしているからですよ。彼らはまた、天国へも行きたいと思っているから、だから、あなたに仕えているのです。でも、もしあなたが彼らを試練の中に突き落とすならば、苦しみ、悩み、試練を彼らに与えたならば、彼らはあなたを呪って、あなたに仕えるのをやめるでしょう」。常にサタンは、私たちをネタに神様をそのように譴責します。




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