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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

主は我らの義(デビット・カン講演13)

2012年09月29日 | 日記



   ひまわりさんより(9月29日) 私の信仰の歩み 第1回

私は、生まれる前からSDA教会に育ちましたが、小学生の頃、回りの大人たちや先生たちを見て、なにか本物ではないな、言ってることとやってることが違うなという思いを持っていました。それから、高校生の頃にはとても尊敬し、信頼する先生にお会いし影響を受けました。しかし、その後20年後ぐらいに、その先生から電話がかかって来たときには、具合が悪くなって自分の体の事しか考えない、自己愛たっぷりの姿になっておられ、年齢や信仰が進んで行ったら、本当は自己犠牲愛に満ちていなければならないはずなのに、そうではない姿を見せられて、?マークがつきました。20代の看護学生時代には、聖所の問題について研究しておられるG先生のもとで、学生を集めて修養会を企画したりしましたが、20年後に会った時には、聖所のことについて、全く関心もないような姿で、これはどういうことだろうと思いました。その後、Mさんとの出会いがあり、聖書の教えを生活に生かさなければならないこと、自己があってはいけないことなど教えられましたが、結局、自己に死ぬことはできないことに気がつかされて、「だめだ」となった時に、はじめて、このような自己に死ぬことのできない自分のために、イエス様が身代わりとなって死んでくださったのだということがわかり、心から感謝しました。

   奇跡に次ぐ奇跡の経験(デビット・カン講演13)

皆さんもご存知と思いますが、自給伝道牧師というのは、決して裕福ではありません。銀行口座も持っていますが、それは預貯金の口座ではありません。健康保険も入っていません。車の、必ず入らなければならない保険は入っていますが、その他の保険は入っていません。銀行口座にどれだけ入ってくるか、家内は私にあまり言わないのですね。ですから私は、今月十分お金があるのか、来月までもつのかわからないのですね。私の思いは、自分たちの、伝道機関の働きに集中しています。家族のための物質的な必要のためには祈りませんけれども、伝道活動の経済的必要のためには祈っています。私たちの伝道活動には120名以上のスタッフがおりまして、それゆえにいろんな困難もあります。そういった働き人に伴う家族もまたいるわけですね。彼らのために私はいつも祈ります。そして、私たちの伝道の働きの前進のために祈ります。私たちのミニストリーは、神様のそのような力に頼ることにのっとっています。特に私たちの思いは、中国伝道にあります。何百万部の書物を出版し配布していますけれど、これは奇跡です。お金がないのですから・・・。でも実際に起こりました。何百名もの、私たちのために働いてくださる文書伝道者が中国にはおられます。彼らの物質的必要にどうやって答えるのか、私にはわかりません。ただ祈ります。奇跡によって神様が用意し、備えてくださるんです。この伝道の働きにおいて、奇跡に次ぐ奇跡を経験してきました。そして、「神の国と神の義」に私は焦点を当てています。そして旅行をして、どこであっても、どのようにして義なるものとなるかということを語ります。





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