先日のブログで、
「ご近所さんにもお裾分けしようかと、柄にもなく考えている自分がいます。」
と、書いていました。
話には続きがありました。
「あとで後悔するより、思いついた時に実行すべき!」と思い、
連れ合いに、朝獲れキュウリを2本広告紙に包ませ南隣の家に持って行ってもらいました。
慣れない事をしたので、
「返ってご迷惑だったかな… 」など、
考えてしまっていたのですが…
そんな昼過ぎ、玄関のチャイムを鳴らして南隣の方が見えられたのです。
手には白い袋が…
「うちの(旦那)と、早速、今朝いただきました。瑞々しくてとても美味しかったです。いただいたことが嬉しくて… 、よかったらこれ食べてください。」と、
白い袋を差し出されました。
「そんな、キュウリぐらいで… 」と言いつつ、私の手は白い袋に伸びてしまってました。
帰られたあと、白い袋を開けてみると…
なんと、有名なパン屋さんの食パンではありませんか!
翌日の朝食は、もちろん食パン🍞です。
もちろんキュウリの入った野菜サラダ付きです。
どちらも大変美味しくいただきました。
嬉しいような、申し訳ないような…
「キュウリが、パンに化けた話」でした。
北隣の家には、どうしましょう…