5年くらい前に、電話機の横がメモ帳やちょっとした小物でゴチャゴチャしてたので、物入れをつくりました。
タイトル画面の下の方の箱です。
材料は多分、素麺か何かが入っていた木箱だったと思います。
箱の角の部分(板と板との接合部)を45度の角度に切るのに苦労しました。
接合部は外れやすいので、色の違う別の材を薄く切り、2か所に差込みました。
底は3枚の細めの板をはめ込んでいます。
これも底が抜けないように、キリで穴を開け竹串を刺し込みました。
タイトル画面の上の方の箱は、昨年、楠の端材をくり抜いてつくりました。
楠の木のいい香りがします。
硯箱か何かにしたいと思っていて、今回初めて硯や墨、小筆を入れてみました。
ビックリするほどピッタリでした。
…作品の在庫が少なくなってきました…