TANEの独り言

日々の生活の中でのつぶやきだから聞き流してネ

共同制作、第2弾「今度はナニ…?」

2020-07-26 09:10:00 | 木のカトラリー
連れ合いとの初めての共同制作は、操り人形の「赤ずきん」でした。

ケーキカット以来の共同作業、少し押され気味でしたが思いのほかうまくいきました。

Niceなコンビです!


LINEのビデオ通話で"オオカミと赤ずきん” を動かして見せたらいい反応です。

これで確実に近々顔を見せに、いや、顔を見に?来ると思います。


調子に乗って「次はナニ作ろうか?」と言ってしまったので、現在も制作中です。

題材が決まり、ポンポーン!と画像検索すればイラストも写真も山ほど出てきます。

便利な時代になりました。

4匹の動物を作っているのですが、最初はアニメぽかった動物たちが、制作中にいろんな画像を検索しすぎて、段々とリアルな動物になってしまいました。

「困った性格です…  」


次の画面の下半分に写っている茶色い物体は、以前、我が家のリビングで使っていたテーブルの一部です。

犬より大きな動物を作るのに、厚みのある板を探していたら見つけました。




実はこのテーブル材、数か月前に洗面所のカウンターを作る際にも利用しています。

その時の端材も捨てられず保管していた自分に肝心するやら、呆れるやら…  。

(洗面所のカウンターは、いずれブログにupされるでしょう)


犬より大きな動物ができれば全て完成です。





犬を含めた4匹の動物といえば、もうアレしかないですよねー… 。







初ツアー「南紀ぐるっと1周」*2018夏*その①

2020-07-25 07:39:00 | 旅行
これまでは宿も交通機関も全て自分で手配し自分好みの旅を楽しんでいました。

それが、2年前(2018年)の夏に「立山・黒部アルペンルート」のツアーを広告で見つけ初めて申し込みました。

私は学生時代に、室堂から重い荷物を背負い、立山→五色ヶ原→薬師岳→黒部五郎岳→三俣蓮華岳→槍ヶ岳まで1週間程かけて縦走し、上高地へ下山したことがありました。



その時、尾根道の左側、遥か下の方に青い水を湛えた黒部湖が見えていました。

「あれが黒部湖か… 」と、疲れ切った頭の中で呟いたのを覚えています。

「立山・黒部アルペンルート」の旅では、あの時見えた黒部湖や黒部ダムも見ることができますし、雪渓の残る夏の室堂の涼しさも懐かしい思いで感じることができます。

連れ合いにも、可憐な高山植物が咲き誇る夏の北アルプスを一目見せてあげたいと思っていました。


ところがこのツアー、人が集まらず実施されないことになりました。


行く気満々だったので気持ちが治らず、価格が同じくらいの別のツアーに変更して参加することにしました。

それが「伊勢・南紀ぐるり周遊〜高野山・熊野三山・伊勢神宮と南紀2大名湯の旅〜」です。


要するに、新たなこのツアーは"温泉と神社・仏閣を巡る旅“ でした。

それも、新大阪発着の2泊3日で紀伊半島の南半分をグルーッと回るのです。


高野山、南紀白浜、熊野三山、那智勝浦、伊勢神宮とベタな有名観光地巡りの旅ですが、恐ろしいくらい強行軍の2泊3日の旅を、次回から何回かに分けて紹介したいと思います。

           〈その②へつづく〉






「グリーンカーテン」のその後

2020-07-24 08:06:00 | 家庭菜園
さこのブログ、「グリーンカーテン」をつくろうと、朝顔のTANEを撒いた話から始まりました。



まだ、1か月半しか経っていないが、あれから随分と変化がありました。



「グリーンカーテン」は随分と生長し、「グリーンカーテン」らしくなってきました。


一番右側のキュウリは今や収穫ラッシュ。

雨の日でも、サッシの窓を開けるだけで家に居ながらキュウリが収穫できます。とても便利。



たまに、パンに化けたりお肉に化けたりします。

まだまだ豊作は続きそうです。


キュウリの左隣の小さな葉っぱは風船カズラ。

緑の風船を付けた枝先を切って、玄関やキッチン、トイレに飾っています。



家の中にも緑があると心が安らぎます。

最近は葉が黄色くなってきているので「グリーンカーテン」としての役割はそろそろ終了です。

風船の中にはTANE(種)ができています。

黒のバックにベージュのハート模様がとても可愛いTANEです。



戦隊ヒーローのマスクにも見えます。


風船カズラの左側には朝顔の「グリーンカーテン」が広がりつつあります。

随分と昔に飛騨高山の町屋で見た朝顔の日除けを思い浮かべながら、生垣に沿って横長に網を張りました。

最近は蔓がどんどん延び、朝顔の花もたくさん咲き始めています。



大きな葉が一面覆ってくれれば、最高の「グリーンカーテン」の完成です。

日差しが強い日は葉がすぐに萎れるので、水やりに余念がありません。


理想の「グリーンカーテン」、最高の「グリーンカーテン」を目指し、セッセセッセと水やりです。








今度は、『キュウリ、ステーキ肉に化ける』の巻

2020-07-23 07:05:00 | 家庭菜園
我が家の「グリーンカーテン」の一角をなすキュウリの豊作は続いています。

思ってた以上のキュウリの出来に"南隣" のお宅にお裾分けしたところ、お返しに"乃が美の食パン” をいただいて恐縮した話をブログに掲げました。

見返りを期待しているようで、さすがに"北隣” のお宅にお裾分けするのは控えていました。

正解でした。
"北隣” のお宅の庭にもキュウリが植えてあるのを、散歩中に連れ合いが見つけたのです。

「余計なことしなくて、あー、よかった! 」

そこで、家を出て家庭をもった我が身内にキュウリを3本持たせたたのですが… 

やっぱり気をつかわせてしまいました。


「コロナ禍で肉が売れなくなった和牛飼育農家さんが、ネットで安く販売してたから…  」

という事で、タイトル画面にある細かいサシの入った和牛の肉をいただきました。

早速、翌日の我が家の夕飯はステーキ肉の野菜添えでした。

「いやー、こんな肉食べたことないなー」と、
口に出して言うくらい甘くて、柔らかくて、スペシャルに美味しいお肉でした。

本当に、気をつかわせてしまいました。


難しいですね、お裾分け…  。









我が家の静岡詣*2019夏*静岡編

2020-07-22 06:53:00 | 旅行
小淵沢の「泉園」を出発して御殿場駅近くのレンタカー屋さんに着くまでに8時間位かかりました。予定より1時間遅れです。

レンタカー屋さんにはバスの中から連絡していたので超過料金もなく、ホッとしました。

車は翌日、富士山静岡空港に返します。


御殿場ではとらや工房を満喫してきました。

山門を一歩入ると、そこは時間の止まった異次元の世界です。



奥へ進むと、美味しい和菓子とお茶がいただける「とらや工房」。


池の見える半テラス席で、連れ合いはどら焼き、私は大福をいただきました。



身も心も胃袋も癒されました。

御殿場を離れ空港へ向かいます。


安倍川の近くに、「鶴瓶の家族に乾杯」に出てきた安倍川餅のお店「石部屋(せきべや)」があったことを思い出し、寄って見ることにしました。



香ばしいきな粉と甘いあんこの安倍川餅も、そしてワサビ醤油で食べるからみ餅も静岡の旅ならではの楽しみです。


その後は静岡市に寄り、去年の暮れに訪れた時に閉まっていた「百町森」を再び訪ねました。

「百町森」は子どもの本とおもちゃでは名の知れたお店です。






その時に、お店に来ていた若いお母さんが、
「朝からいるけど、どれも欲しい物ばかりで決まらない!」と悲鳴をあげられてました。

『ウ〜、その気持ちよく分かります』



一旦治りかけたコロナウイルスでしたが、この分では2020年は静岡行けそうにないですね…