強敵 “クーファン” の出現で、手作りベビーベッドの出番はまだなく、しばらくは物置きとして頑張ってもらいましょう。
娘が出産を終え、我が家に戻って来てからは赤ちゃんの泣き声が家中に響き渡っています。
大概は、
『お腹すいたよー』
の、合図のようです。
オッパイをあげたりミルクを与えると泣き止みますが、小ちゃな体なので一度に沢山飲めるわけではありません。
3時間もすると、また泣き出します。
昼でも夜中でも、その度に母親は赤ちゃんを抱っこしてオッパイをあげるのですから本当に頭が下がります。
私が散歩から戻ると、母親になった娘が電気カーペットの上で横になり眠っています。
きっと疲れているのでしょう。
孫はどこに居るのかと、辺りを見回すと孫もスヤスヤと寝ていました。
でも、そこは “クーファン” の中ではありませんでした。
もちろん、手作りベビーベッドで寝ているのでもありません。
では、どこで…
あの手作りソファーの上で寝ているではありませんか!
『まあ、イイですけど… 』
そのソファーも元は2段ベッドでしたので…