TANEの独り言

日々の生活の中でのつぶやきだから聞き流してネ

書類ケースを収納棚に作り替え

2022-05-26 17:34:00 | 暇つぶし
一昨日、昨日と暑い日が続きました。

30℃を超える今年になり一番の暑さでした。

扇風機を出す為、久しぶりに屋根裏部屋に入りました。

屋根裏部屋には色んな物が押し込まれています。

扇風機を出すついでに押し込んであったガラクタを物色していたら、こんなモノを見つけてしまいました。


厚紙でできた書類ケースです。

20年以上前に使っていたものですが、頑丈で形崩れしていません。


私は、渓流釣りや山登りする時に、国土地理院が発行している地形図を購入するのですが、タテ46cm×ヨコ58cmもあり保管が大変でした。

地図が痛むので折りたたみたくないので、丸めると場所をとるし、いつの間にか潰れてシワが寄っていたりするのです。



地形図はこの他にもまだ沢山あります。

この地形図を丸めて突っ込んで収納できる棚を作ることにしました。


書類ケースの短辺の片方を厚刃のカッターナイフで切り取りました。


切り口には、テープを貼りました。


蓋側も同じようにカッターナイフで切り取り、テープを貼りました。


蓋は外れないようにテープで留めています。


上下2段の地形図収納棚のできあがりです。

これで、大切な地形図が折れ曲がったりシワにならずに保管できます。

いずれは、作業机の前面の手の届く高さのところに設置したいと考えています。








家で花見🌸

2022-05-25 16:39:00 | 
4月下旬から6月はじめにかけて山は花で賑わいます。

ミツバツツジ、アケボノツツジ、ヤマシャクヤク、シャクナゲ、ミヤマキリシマ等々が登山者を迎えてくれるのです。

私も3年前の6月初旬、くじゅう連山の一つである平治岳(ひじだけ)にミヤマキリシマを見に行きました。

今年は4月下旬に大崩山にミツバツツジ、アケボノツツジを見に行く予定でしたが、雨のため取り止めになってしまったのでした。

それ以来、
『今年の春山はあきらめて家で過ごすぞ!』
と決め、山には行きませんでした。

ところが私の周りでは、
「⬜︎⬜︎山に行ったらアケボノツツジがキレイでした!」


とか、


「△△山ではもうミヤマキリシマが咲いていましたよ」


とか、

「実家へ行った帰りに◯◯岳に寄ったら今まで見た中で一番素晴らしかった!」



など、

みなさん春山を楽しんでいらっしゃる様子…


『こうなったら意地でも行くものか!』

と、家の裏庭(坪庭?)に植えてあるサツキを見て気を紛らわせている今日この頃です。















“初モノ” は『東を向いて笑いながら食べる』んだって!?

2022-05-24 16:15:00 | 日記
我が家の枇杷が色づいてきました。

枇杷の実がなるようになって今年で3年目です。

昨年は驚くほど沢山の実が着き、琵琶ゼリーやら枇杷のコンポート作りに挑戦しました。

今年の出来はと言うと…


実は着いたのですが、数は3分の1か4分の1と激減です。

その代わり、実の大きさは去年よりややアップかな…?

もう少し熟した方が良いのかもしれませんが、色づき始めた枇杷を3個だけ捥いで3人で試食です。


連れ合いが、
「 “初モノ” は、東を向いて食べるとイイそうよ!」
と、言いながら食べようとしています。

娘が、
「へぇー、そうなんだー、でも何で東?」
と、たわいも無い会話を交わしています。

連れ合いと娘は、根拠のなさそうな “言い伝え” 通りに、東の方を向いて枇杷を頬張ります。

「うわぁー、美味しー、 甘いねー!」

二人とも今年初めての枇杷を食べて大満足のようです。

私も “初モノ” を頂きました。

あの枇杷特有の甘みと若い果実のフレッシュな酸っぱさが口一杯に広がりました。


話はコレだけではありません。

連れ合いがスマホで “初モノ” を頂く際の流儀を調べたところ… 、

ナント 、 “初モノ” は『東を向いて笑いながら食べる』とのこと。

その謂れとして、
『江戸時代の大阪の人たちは初モノを食べる時に「俺たちはこんなイイ物を食ってるんだ」と東の方にある江戸に向かって笑いながら食べる習慣があった』
そうな…

ホントかウソかは、分かりません。











キュウリのネット張り

2022-05-23 16:28:00 | 家庭菜園
デッキ横の植込みの改修が完了し、先日はキュウリの苗を植えました。

少しずつですが順調に大きくなってきています。



もっともっと伸びてデッキの上を覆い、適度な日陰をつくってほしいと思っています。

そのためには、去年もやったようにデッキ上に天井のようにネットを張らないといけません。

そして、そのデッキ上のネットまで誘引する縦方向のネットも張る必要があります。


今日はそのネット張りの作業をやりました。

我が家には海苔網があります。



30年ほど前、新築したばかりの我が家は台風の直撃で瓦が飛ばされてしまうなど大変な被害を受けてしまいました。

強風で瓦が葉っぱのようにパラパラと飛ばされる様子を、愕然として雨戸の隙間から見ていました。

もちろん、全て保険で修理できましたが苦い思い出です。

修理が終わった頃に、義理の父が自転車の荷台に海苔網を括り付けて持ってきてくれたのです。

まだ若かった私は、一人で屋根に登り要所要所に海苔網を被せ、二度と瓦が飛ばされることがないよう養生しました。

その残りがまだ残っているのです。


海苔網の想い出はこれくらいにして、作業に戻ります。

孟宗竹に巻いてある海苔網を2m程の長さで切りました。

片方の端を釘で角材に留めました。



角材はデッキ下の隙間に入れ込みました。



もう片方の端は網の目を縫うように真竹を通し、植込みのベニカナメに被せているだけです。




デッキ上のネットは、ほぼ昨年通りのやり方です。


縦方向も水平方向も、弛みなく張ることができました。

1カ月後が楽しみです。














孫の子守

2022-05-22 18:15:00 | 
孫がグッスリと寝たので、連れ合いと娘は二人で近所のパン屋さんへ買い物に出掛けて行きました。

15分程で戻って来れる距離にあるお店です。


2番目の孫はお陰様でスクスクと成長し、今や7kgを超えるまでに重くなりました。

今までも私に抱っこされながら眠ることはよくありましたが、7kgを超えた孫を眠りに着くまで両腕だけで抱えるのが大変になってきました。

そこで考えたのがコレです!


こんな写真、誰にも頼めないので自撮りしました。

使っているのは抱っこヒモではありません。


山登りに使うザックです。


サイズもピッタリ!

背負うのではなく、顔が見えるように胸元側で支えています。

肩紐の当たりもソフトで、腰ベルトを締めると安定感もバッチリ!

でも、ただ一つ難点が… 


ザックの中で包まれるように眠りに着くのですが、ザックから出すのに手間取り、目を覚ましてしまうのです。


ですから、熟睡するまでこんな状態でしばらく寝かしてます。


最近は、このザックに入ると孫はご機嫌な顔でニコニコしています。

孫もお気に入りみたいです。