全国総体大会、全国総合文化祭、東北水泳大会、全国野球選手権大会と長~いタイトルの山形東高壮行式は平成25年7月10日(水)、若さ漲る暑~い母校体育館で開催されました。山形東高体育部OB会からは会長のモギくん、副会長のミサワくんと私の東鳩会トリオが参列します。
吹奏楽部の演奏に合わせ、野球部を先頭に選手入場です。
応援団旗掲揚です。新入生が4月から一所懸命練習に励んだ成果の披露でもあるようです。
佐竹学校長のあいさつです。流石にこうタイトルが長いと校長先生と雖もカンペが必要なようです。
茂木体育部OB会会長挨拶です。この後、吉田文化部OB会会長が挨拶をします。
応援歌「おお!勝利」の斉唱です。チアリーダーの演舞が彩りを添え激励します。
応援団長が独特のポーズから「檄」を飛ばします。今回は生徒会長挨拶は割愛のようです。
有志激励では3年生担任団が大縄跳びを披露しますが、なかなか全員が一緒に飛べません。「腐らずにやり遂げなさい!」と言うのが 教訓のようです。
これでもかと、応援団顔負けの「下駄踊り」で激励します。「でも、手にしていたのはズックだったな~」「こまいことはいいの!」
各部代表者の決意表明です。野球部は今年2連敗中の対山形南へ‘三度目の正直’の勝利をかけた勝負に挑みます。初戦対山形南戦は、7月13日(土)県野球場で12時30分からです。学校では全校応援を予定しているそうです。
壮行式終了後会場を校長室に移して‘激励金贈呈式’が行われます。これは全国大会へ出場するチームに対して、同窓会と体育部OB会から激励金を贈呈するものです。改めて佐竹学校長の激励です。
今野同窓会事務局長から、フェンシング、なぎなた、囲碁将棋、音楽、新聞、放送委員会の各チームへ激励金が贈られます。
続いて、茂木体育部OB会長から、フェンシング、なぎなたの各チームへ激励金が贈られます。茂木くんが少し若替える時です。
各チームからお礼の言葉があり、この後、列席したOBから激励の言葉を贈り、壮行セレモニーはおしまいです。団体競技の全国大会出場を願う声がOBから漏れます。‘昔の山形東は今いずこ!’