示現会山形展が平成7月16(水)~20日(日)の日程で山形美術館で開かれています。芸術に無縁の者には‘猫に小判’と言われそうですが、散歩がてらと自分に言い聞かせて出掛けます。
第一回の示現会展を1948年(昭和23年)に開催した伝統ある絵画展です。絵画の制作は地道にコツコツと筆を運ぶのだそうです。芸術に王道はないそうです。
ツチヤ画伯の油彩画「晴れ間」です。夏に雪の風景は納涼が楽しめます。
トッコーちゃんの油彩画「神々の住む山」です。彼の作品で雪の題材は初めてお目にかかります。
帰る途中暑さに負けず咲く‘凌霄花(ノウゼンカズラ)’を見かけます。「こんな絵が描けたらいいな~」と言いつつ自分の背中さえ掻けなくなっています。
これはツチヤ画伯から頂いた水彩画「鴫の谷地沼から三宝荒神を望む」です。示現会我家展です。
解釈がないと読めない憲法では困ります。中学生が‘軍’と書いてあるのに、解釈では‘軍’とは読まないのと言われても理解できまん。「そうでしょう。国語の先生!」政治の世界に王道はありません。