お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

東鳩会第117回月例会・・・そんなに飲めるの?

2015年06月20日 16時18分50秒 | Weblog

 東鳩会第117回月例会は平成27年6月19日(金)、梅雨に入らない天候不順にもめげず、例会場‘みちのく亭’で開かれました。 

 開会前から多くの差し入れが寄せられます。ハチヤくんとチバちゃんが箱ワイン、ミサワくんが焼酎、ゲンちゃんが胡瓜漬けそれに私が濁酒を持参します。「そんなに飲めるの?」

 「先月に続いてゲンちゃん来てけだな。えがった!」「ここの酒旨くて癖になりそうだもの!」

 「ノリちゃん、ケチらねでもう少し焼酎入れてよ!」「健康を気遣ったの!」「ありがとう!」

 「実生から育てた野菜は旨いって新聞に載ってたから、この胡瓜実生から育てたんだ~そして愛妻が漬けたんだから旨いべ!」「う~まい」「オカダくん、ワタシ中学校の時慕っていたんだじぇ」「んだの、フ・フ・フ」

 「酒は常温の物をコップで飲んでんのよ、燗なんて面倒臭くて待ってらんねんだず」「自分さ合った飲み方が一番だよな~」「ヤノくん、今年の東照会ゴルフするの?」「暑くてもすっから、別途通知するって出してて」

 「来月の月例会に来る人~」「はーい」「は~い」「今夜は4組多いんねがー」「月をまづがたのー」

 今日の締めは‘もりそば’です。冷や奴から始まり、合鴨のサラダ、鰹の刺身、穴子の天麩羅今夜も十分すぎる肴にバラエテーに富んだ酒の差し入れに満足したことでしょう。蔵王山の神の怒りは鎮まったようですが、天候不順が気になります。

 「差し入れ多くてワイン飲み切れなかったのよ。われげんと来月まで置いてて」と店主にお願いします。「いいよ、でもワインは蒸発するよ。冗談!冗談!」

[出席者]中山副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、蜂屋顧問、横川、三澤、田中、矢野、大内、岡田の皆さんと私


昆布巻き屋を尋ねて・・・ここまで来たんだから

2015年06月20日 14時06分37秒 | Weblog

 平成27年6月19日(金)くもり。無性に昆布巻きが食べたくなって、長井市の‘元祖昆布巻屋浜田’を探します。

 

 話に聞いてた通り、野川に架かる谷地橋を渡り直ぐに右折すると住宅街の中に浜田あります。直ぐに探し出せたしここまで来たのだから・・・

 と足を伸ばし、飯豊町のどんでん平にある‘ゆり園’を訪ねます。実に30数年ぶりの再来です。

 まだ見ごろには早いようです。咲いてるのは促成栽培したものだそうです。初めて来た頃は失敗の連続で花が思うように咲いてくれませんでしたが、今は隔世の感を禁じ得ません。

 展望台から見る散居集落はおとぎ話を思わせます。沖津画伯の絵と瞼の裏で重なり合います。

 遅い昼食を農家レストラン‘エルベ’でとります。瀟洒なたたずまいは田園の中にあって目立ちます。

 名前は忘れましたがスパゲッテーです。地産の野菜が入っていて美味しく頂きます。

 

 帰路に着きますが、長井市に入ると街のあちらこちらに‘あやめ公園’のサインが目立ちます。ここまで来たらと入園します。

 長井あやめまつり(6/13 ~7/5)の期間中とあってボランテアガイドが大活躍しております。「いずれがあやめか」は今の茶髪の女性からは考えられません。しなやかな日本女性にたとえられたのですが・・・車の中で残念さが募ります。