平成27年7月10日(金)曇りのち晴れ。今日は気温30度の予報に、避暑らしきものをせんと東の山へ出掛けました。
蔵王ダムを十数年振りで尋ねます。迎えてくれたのは公衆トイレだけです。
以前はダム湖の傍へ車を乗り入れできたのですが、「落石注意」の看板が立ち扉が閉まって入れません。中腹にはケーブルクレーンのアンカーとなったコンクリトーの工作物が無残な姿を晒しています。「兵どもが夢のあと」なんですね。寂しい気持ちになって帰ります。
帰る途中「ホタルの学校」なるのを見つけます。好奇心に車を降ります。
観覧者の休憩所らしきものです。看板を見ると今が旬です。
馬見ヶ崎川の清流が流れるこんな所があったんだ感心します。ここへはローソクの明かりで案内しているようです。
昼食に暖簾を潜ります。
中華そば(五百八十円)をいただきます。ゆで卵のサービスを加えても麺は物足りません。(私の口はですぞ!)