令和5年4月3日(月)快晴。
コロナのマスクと雪から開放されて以来、好天が続きます。早い桜の開花と共にすべてが躍動して、コロナ前の生活に戻りたい願望が広がります。
鳥海月山両所宮の桜は心を弾ませてくれます。間もなく満開の桜が境内をピンクの帳で楽しませてくれるでしょう。
神池のカモは桜開花の翌日には姿が見えません。桜花を見て北へ帰ったのでしょうか?まだ、これから枝垂れ桜の万朶の花が見られると言うのに!
巷の社交場‘一ぱいや’に「当分の間休みます」の貼り紙が在りません。空には元気よく鯉幟が泳いでいます。長らく休んでいたお店も孫の期待に応えて,再開が真近いようです。春を機に、皆コロナ前の元の生活へ戻りたいのでしょう。