令和3年12月11日(土)晴れ。
サッカーモンテディオ山形は、創設25周年を期して新たなエンブレムとロゴを発表した。エンブレムは雪の結晶をモチーフにした六角形で、「雪国のクラブ」のアイデンティティーを表現したそうである。
モンテディオ山形は、1992年のべにばな国体へ出場した山形県サッカー代表チームを将来も残そうとする賛同者が、国体開催10年も前から活動して設立されたものです。1991年Jリーグの設立に先立ち山形県陸上競技場の杮落としにキリンカップの国際試合を招致し、県民の理解を得ながら財政的な援助もお願いして1996年モンテディオ山形が設立されたのです。当時手弁当持参で関わった者としては、エンブレムの変更はちょっぴり寂しいものがありますが、これを機に大きく飛躍して欲しいものです。
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