令和3年10月25日(月)曇り。
松波美術展へ案内されて文翔館へ出かけます。
早いものでもう18回にもなるんですね。
トッコちゃん制作の絵葉書を頂戴します。ここでは、絵画の鑑賞より先に旧知との会話が大事です。
軽部さんの「希の里山」です。
つちやさんの「待春の山里」です。珍しい方々とも会話を重ね会場を後にします。
昼時、昼食をとろうとあっちこっち車を走らせているうちに、着いた所が蔵王温泉です。
温泉街の旧道は往時櫛比していた旅館やお土産店がなくなり、今浦島の感を強くします。
懐かしい酢川神社への参道ですが、急峻な階段に踵を返します。
珍しい水車を見つけます。水車でなく湯車かな?
前世紀の異物大八車を見つけ、両親を偲びます。
熊野岳は冠雪を見ましたが、温泉街のもみじはまだ走りのようです。
蔵王温泉の変わりようにびっくりしながら、稲花餅で抹茶を味わいます。コロナ禍で時代遅れになりそうです。
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