ハードスタイル・ケトルベル・スイングを
EMOMで早朝に行ないました。
この時間帯(午前6時でのこと)に
ハードスタイル・ケトルベル・スイングを 5分間:10回の10セット=EMOM というプログラムで行ないました。
キツイです!!
もちろんです!!!
しかし、この時間帯に、あえておこなうべき理由が明確にあるのです。
やみくもに「追いこんでいる」のではありません。
◆◆◆◆◆◆◆◆
このトレーニングは、5時30分起床:水だけのみ、トイレを済ませ、洗顔をして、6時にスタート
▼
つまり、食事は摂っていない状態でおこないました。
◆◆◆◆◆◆◆◆
●2armスィングを10回:20kg、24kg、28kg、32kgと刺激を変化させて10セット。
トップポジションでは、ケトルベルが水平になるように
▼
即ち(すなわち)、パンチと同じ状態になる様に意識しました。
●トップポジションからバックスィングに移行する際に 爆発的な加速を意識しますが
CAT(加速補正テクニック)を意識するほどの強さではありません。 これは、朝のエネルギーと集中力のレベル(当然ながら、1日の中では低い)を考慮してのことです。
●バックスィングの終着(後方でのストップポジション)からトップポジションへ移行する際の動きは
▼
・でん部の爆発力:でん部に髪の毛さえ挟ませない!
・完璧な垂直(バーチカル)をポスチュアーで実現する!
・絶対に上肢の筋力は使わない!
これらを意識しています。
◆◆◆◆◆◆◆◆
私:小野卓弥は 過去の負傷の影響で、かなり生活に支障をきたしている身体の部位が複数あります。
◎右膝(複数の障害)
◎第3腰椎(ようつい・腰の部分の背骨)の骨折後変形
◎右肩(複数の障害:脱臼30回以上)
◎右手第4指以外の全ての指の変形
◎第4頸椎(けいつい・首の部分の背骨)の変形
◎左股関節の臼蓋形成不全とスラップ損傷(骨と周囲の変形)
代表的なものだけでも、この様な感じ。
しかし、適切に
『関節液がしっかりと出る』
状態を確保すると、痛みが軽くなり、動く範囲も広くスムーズになり、筋出力も高くなります。
◆◆◆◆◆◆◆◆
≪トレーニング≫の役割には、この様なことも含まれるんです。
筋肉を太くする
筋力を高める
スタミナをつける
▲
こんなことに,
トレーニングの効果があるのは、もう広く知られてきました。
しかし、加重によって「抵抗運動」をすることで得られる=反射や反応、柔軟性の向上、免疫性の強化にも目を向けないと
トンチンカンな、ウェイトトレーニング否定発言などに直結します。
社会情勢にも、この様な流れと傾向がありますが、2極論の展開ほど、益を生まないものはありません。
ご考察や自論の成長の糧になれば幸いです。
EMOMで早朝に行ないました。
この時間帯(午前6時でのこと)に
ハードスタイル・ケトルベル・スイングを 5分間:10回の10セット=EMOM というプログラムで行ないました。
キツイです!!
もちろんです!!!
しかし、この時間帯に、あえておこなうべき理由が明確にあるのです。
やみくもに「追いこんでいる」のではありません。
◆◆◆◆◆◆◆◆
このトレーニングは、5時30分起床:水だけのみ、トイレを済ませ、洗顔をして、6時にスタート
▼
つまり、食事は摂っていない状態でおこないました。
◆◆◆◆◆◆◆◆
●2armスィングを10回:20kg、24kg、28kg、32kgと刺激を変化させて10セット。
トップポジションでは、ケトルベルが水平になるように
▼
即ち(すなわち)、パンチと同じ状態になる様に意識しました。
●トップポジションからバックスィングに移行する際に 爆発的な加速を意識しますが
CAT(加速補正テクニック)を意識するほどの強さではありません。 これは、朝のエネルギーと集中力のレベル(当然ながら、1日の中では低い)を考慮してのことです。
●バックスィングの終着(後方でのストップポジション)からトップポジションへ移行する際の動きは
▼
・でん部の爆発力:でん部に髪の毛さえ挟ませない!
・完璧な垂直(バーチカル)をポスチュアーで実現する!
・絶対に上肢の筋力は使わない!
これらを意識しています。
◆◆◆◆◆◆◆◆
私:小野卓弥は 過去の負傷の影響で、かなり生活に支障をきたしている身体の部位が複数あります。
◎右膝(複数の障害)
◎第3腰椎(ようつい・腰の部分の背骨)の骨折後変形
◎右肩(複数の障害:脱臼30回以上)
◎右手第4指以外の全ての指の変形
◎第4頸椎(けいつい・首の部分の背骨)の変形
◎左股関節の臼蓋形成不全とスラップ損傷(骨と周囲の変形)
代表的なものだけでも、この様な感じ。
しかし、適切に
『関節液がしっかりと出る』
状態を確保すると、痛みが軽くなり、動く範囲も広くスムーズになり、筋出力も高くなります。
◆◆◆◆◆◆◆◆
≪トレーニング≫の役割には、この様なことも含まれるんです。
筋肉を太くする
筋力を高める
スタミナをつける
▲
こんなことに,
トレーニングの効果があるのは、もう広く知られてきました。
しかし、加重によって「抵抗運動」をすることで得られる=反射や反応、柔軟性の向上、免疫性の強化にも目を向けないと
トンチンカンな、ウェイトトレーニング否定発言などに直結します。
社会情勢にも、この様な流れと傾向がありますが、2極論の展開ほど、益を生まないものはありません。
ご考察や自論の成長の糧になれば幸いです。