「お茶の花」 ツバキ科 ☆11月29日の誕生花☆
花言葉は… 追憶・純愛
今朝の最低気温は夜中0時の17.7℃。 最高気温は午後3時の21.1℃。
愚図ついたお天気が続きますね。 今日も終日ドン曇りで、時折小雨がぱらつきました。
来週の予報も傘と雲のマークがずらりと並び、お日様マークは1つも有りません。
《朝散歩… 岸和田南部 7.3㎞ 10,367歩 2時間15分》
散歩に出た9時の気温は19.6℃。 じっとしていれば肌寒いくらいですが、
歩くには丁度良い気温です。 長短Tシャツの重ね着で散歩しました。
今日は 「お茶の花」 を撮って来ましたが、写真を撮るには暗いですねぇ(汗。
《誤解》 最近気になっている事が有りました。 それはリンゴに塗ってあるワックスです。
持ち上げるのもヌルヌルして滑るくらいのリンゴ…
皮は剥くからいいようなものの、手に付いたベトベトが気持ち悪い。
色目を良くするために塗っているのでしょうが、この塗り方はあんまりだ。
昔は “歯茎から血が出ませんか?” などと言って皮ごと丸齧りしていましたが、
このテカテカヌルヌルのリンゴは皮ごと食べる気にはならない。
ひげは買って来たリンゴを食器洗い洗剤で洗っていました。
で、このワックスは食べて害は無いのだろうかと調べてみると… あら、ビックリ!(笑。
果物情報サイト “果物ナビ” によると…
【店頭に並んでいるりんごの中には、果皮がピカピカに光っているものがあります。
見た目がツヤツヤしておいしそうですよね。
この光沢を「人工的に作られたワックス」と誤解している人もいるようですが、
日本国内のりんごには人工的なワックスは使用されていません。
このピカピカの正体は、りんご自体が持つ自然の「ろう物質」です。
これはパラフィンやアルコール、飽和脂肪酸でできていて、鮮度を保つためのものなので
食べても安全です】 …あらら(汗。
さらに… 【また「ジョナゴールド」や「つがる」などでは、ピカピカを通り越して
「ベタベタ」しているものもあります。これは「油あがり」と言われる現象で、
原因は「脂肪酸」であるリノール酸やオレイン酸が表面に出てきているためです。
これも口にして問題ありません。油あがりは熟すにつれて現れるため、
りんごがおいしくなった目安といえます】 …ですって(笑。
えぇ~?そうなの、ポロっ ←目からウロコが落ちる音(笑。 そうだったのか(恥ずかしい・汗。
今日の花は 「お茶の花」 です。
包近(かねちか)のミカン畑の周りに、垣根のように植えられています。
いわゆる “お茶っ葉” にする 「茶の木」 ですね。
茶摘みをするお茶畑では、養分を花に取られて良い葉が出来ないと云う事で、
花が咲かないように管理するのだそうです。
茶どころでは、案外花を見る事は少ないのかも知れませんね。
“椿”や“山茶花”と同じツバキ科で、少し小振りですが良く似ていますね。
俯いて咲き、写真に撮りにくい花です。 原産地は中国南部だと云われています。
お茶と云えば、まず思い浮かぶのが “静岡” ですね。 全国の生産高1位だそうです。
では2位は…? 宇治茶の京都、八女茶、嬉野茶の福岡?
じつは鹿児島県なんですねぇ~(驚。
1位静岡42%、2位鹿児島27%、3位三重8%、4位宮崎4%、そして5位が京都、
6位が福岡の順だそうです。 驚きました。
でも鹿児島で有名な “なんとか茶” ってブランド名はあまり聞きませんよね。
ブランド茶 “〇〇茶” として売り出すのは、その地のお茶が50%入っていれば良い
そうですから、ブランド茶の増量分は鹿児島産が使われていると云う事でしょうか。
福岡県の昔話 【茶の実の話】… 上の写真が 「茶の実」 です。
【昔、或る片田舎に郡代様が視察に訪れ、その地にに泊りになりました。
郡代様から 「茶の実が欲しいから此の村で一番の茶の実を持って来い」 との
御沙汰でありました。
村の者は皆心配して “此の村で一番の茶飲み(茶の実)と言へば誰が良かろうか”
と言って、終いに一人の村一番の茶飲み、八十歳余りの婆さんを連れて来て、
かごに入れて皆んなでよいしょよいしょと担いで郡代様の宿まで行きました。
郡代様が 「茶の実を持って来たか」 と言われ、「持って来ました」 と言うと、
「然らばここへ茶の実を持って参れ」 と申されましたから、八十余りの婆さんを
づづっと前に差出し、「これが村一番の茶飲みで御座います」…と。
郡代は大いに腹を立て 「馬鹿者、この婆さんに茶の実が生えるものか」 と叱りました。
すると婆様はかごからごそごそ這い出て…「はい、ごそりごそり這へ(生え)まする」】(笑。
今日の歩数 10,367歩 (丁度良い気温の朝散歩)
今月の歩数 178,035歩= 124.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 3308,319歩=2315.8km
花言葉は… 追憶・純愛
今朝の最低気温は夜中0時の17.7℃。 最高気温は午後3時の21.1℃。
愚図ついたお天気が続きますね。 今日も終日ドン曇りで、時折小雨がぱらつきました。
来週の予報も傘と雲のマークがずらりと並び、お日様マークは1つも有りません。
《朝散歩… 岸和田南部 7.3㎞ 10,367歩 2時間15分》
散歩に出た9時の気温は19.6℃。 じっとしていれば肌寒いくらいですが、
歩くには丁度良い気温です。 長短Tシャツの重ね着で散歩しました。
今日は 「お茶の花」 を撮って来ましたが、写真を撮るには暗いですねぇ(汗。
《誤解》 最近気になっている事が有りました。 それはリンゴに塗ってあるワックスです。
持ち上げるのもヌルヌルして滑るくらいのリンゴ…
皮は剥くからいいようなものの、手に付いたベトベトが気持ち悪い。
色目を良くするために塗っているのでしょうが、この塗り方はあんまりだ。
昔は “歯茎から血が出ませんか?” などと言って皮ごと丸齧りしていましたが、
このテカテカヌルヌルのリンゴは皮ごと食べる気にはならない。
ひげは買って来たリンゴを食器洗い洗剤で洗っていました。
で、このワックスは食べて害は無いのだろうかと調べてみると… あら、ビックリ!(笑。
果物情報サイト “果物ナビ” によると…
【店頭に並んでいるりんごの中には、果皮がピカピカに光っているものがあります。
見た目がツヤツヤしておいしそうですよね。
この光沢を「人工的に作られたワックス」と誤解している人もいるようですが、
日本国内のりんごには人工的なワックスは使用されていません。
このピカピカの正体は、りんご自体が持つ自然の「ろう物質」です。
これはパラフィンやアルコール、飽和脂肪酸でできていて、鮮度を保つためのものなので
食べても安全です】 …あらら(汗。
さらに… 【また「ジョナゴールド」や「つがる」などでは、ピカピカを通り越して
「ベタベタ」しているものもあります。これは「油あがり」と言われる現象で、
原因は「脂肪酸」であるリノール酸やオレイン酸が表面に出てきているためです。
これも口にして問題ありません。油あがりは熟すにつれて現れるため、
りんごがおいしくなった目安といえます】 …ですって(笑。
えぇ~?そうなの、ポロっ ←目からウロコが落ちる音(笑。 そうだったのか(恥ずかしい・汗。
今日の花は 「お茶の花」 です。
包近(かねちか)のミカン畑の周りに、垣根のように植えられています。
いわゆる “お茶っ葉” にする 「茶の木」 ですね。
茶摘みをするお茶畑では、養分を花に取られて良い葉が出来ないと云う事で、
花が咲かないように管理するのだそうです。
茶どころでは、案外花を見る事は少ないのかも知れませんね。
“椿”や“山茶花”と同じツバキ科で、少し小振りですが良く似ていますね。
俯いて咲き、写真に撮りにくい花です。 原産地は中国南部だと云われています。
お茶と云えば、まず思い浮かぶのが “静岡” ですね。 全国の生産高1位だそうです。
では2位は…? 宇治茶の京都、八女茶、嬉野茶の福岡?
じつは鹿児島県なんですねぇ~(驚。
1位静岡42%、2位鹿児島27%、3位三重8%、4位宮崎4%、そして5位が京都、
6位が福岡の順だそうです。 驚きました。
でも鹿児島で有名な “なんとか茶” ってブランド名はあまり聞きませんよね。
ブランド茶 “〇〇茶” として売り出すのは、その地のお茶が50%入っていれば良い
そうですから、ブランド茶の増量分は鹿児島産が使われていると云う事でしょうか。
福岡県の昔話 【茶の実の話】… 上の写真が 「茶の実」 です。
【昔、或る片田舎に郡代様が視察に訪れ、その地にに泊りになりました。
郡代様から 「茶の実が欲しいから此の村で一番の茶の実を持って来い」 との
御沙汰でありました。
村の者は皆心配して “此の村で一番の茶飲み(茶の実)と言へば誰が良かろうか”
と言って、終いに一人の村一番の茶飲み、八十歳余りの婆さんを連れて来て、
かごに入れて皆んなでよいしょよいしょと担いで郡代様の宿まで行きました。
郡代様が 「茶の実を持って来たか」 と言われ、「持って来ました」 と言うと、
「然らばここへ茶の実を持って参れ」 と申されましたから、八十余りの婆さんを
づづっと前に差出し、「これが村一番の茶飲みで御座います」…と。
郡代は大いに腹を立て 「馬鹿者、この婆さんに茶の実が生えるものか」 と叱りました。
すると婆様はかごからごそごそ這い出て…「はい、ごそりごそり這へ(生え)まする」】(笑。
今日の歩数 10,367歩 (丁度良い気温の朝散歩)
今月の歩数 178,035歩= 124.6km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 3308,319歩=2315.8km