ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「金の成る木(花月)」 ベンケイソウ科 

2021-01-09 15:47:43 | 日記
    「金の成る木(花月)」 ベンケイソウ科 ☆2月29日の誕生花☆
        花言葉は… 一攫千金・幸運を招く・富・不老長寿



 今朝の最低気温は午前4時の-0.5℃。    最高気温は午後3時の3.2℃。
良いお天気ですが、相変わらず西の風が強く、寒い一日です。

 サンデー毎日のひげですが、こうして毎日2回の医者通いは会社勤めを思い出させます。
今日から3日間のお休みと思ったらホッとしますね。 懐かしい思いです (笑。
 今日は昨年末30日以来、10日振りの食材の買い出しに行って来ました。
スーパーの店内には早くも  ♪オニは~ソト~ フクは~ウチ~ のテープが流れ、
“恵方巻き” の予約を促していました。 色んな事が有っても時は過ぎているのですね (しみじみ。


これは12月に撮ったニャンコちゃん、日向ぼっこをしていました。 アップを忘れていて…(笑。


 今日の花は 「カゲツ(花月)」 です。  もっぱら 「金の成る木」 で通っていますね。





ちなみに木ではなく多年草で、園芸では多肉植物として扱うことが多いそうです。
花屋さんでは 「ナリキンソウ(成金草)」 の名で売られている事もあります(笑。
名前の由来は、穴の空いた硬貨(5円・50円)を新芽に通しておくと、やがて芽が成長し、
木にお金がなっているように見えるところから名付けられました。






名前は、販売業者の戦略との説や、肉厚でコロッとした丸い葉が小判に見えるから
という説もあります。  英名も 「dallar plant」 と云うそうです。






寒さにあうと、葉が縁から美しく紅葉するところから 「フチベニベンケイ(縁紅弁慶)」 
とも呼ばれています。 
科の名前にもなっている “弁慶草” の仲間は葉が多肉質で、とても丈夫です。
葉を土に差しておくだけで芽が出て来ます。 
昔、 “弁慶草” は “イキクサ(生き草・活き草)” などと呼ばれていたそうです。 
その後に、武蔵坊弁慶のように、枯れない強い草という意味から、
“弁慶草” という名に なったという由来があるそうです。
「花月」 の原産地は南アフリカで、日本には昭和初期に渡来したそうです。


 “児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。 
今日の絵は小学2年生の女の子が描いた 「トンボをつかまえたよ!」 です。


なんかどこにでもいそうな女の子。 思いがけずトンボを捕まえる事が出来たのでしょうか、
ちょっとはにかむような表情、前歯が生え変わる年頃… 可愛いですね。 
シャツのタクレなんか上手に描いていますね。 2年生でこんなにしっかり描けるんですね(驚。
コメント (2)
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