「コムラサキ(小紫)/シロシキブ(白式部)」 クマツヅラ科 ☆10月17日の誕生花☆
花言葉は… 知性・気品・聡明

⇧ 「コムラサキ(小紫)」 ⇧

⇧ 「シロシキブ(白式部)」 ⇧
9月19日(火) 今日も和泉市のお天気は 

“晴” 

の予報です。
昨日(18日)も “晴” の予報で、ほぼ終日青空が広がりました。最低気温は25.0℃で、
最高気温は33.5℃でした。なんかここ数日はだんだん暑くなっているみたい(夏に向かってる?
今日の予報も “晴” ですが、昼過ぎからは薄雲が広がる予報です。が、雨の気配はありません。
今日の最低気温は24.4℃、最高気温は32.4℃の予想です。次に雨が降るのは21日(木)のようです。
熱中症対策… “喉が渇く前に給水を”と呼び掛けています。
朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑いですねぇ。我慢しないでクーラーを点けましょう!
三連休明けも関東以西は厳しい暑さ
北日本は広く雨 
三連休明けの明日19日(火)は西日本から関東にかけて日差しの
届く所が多く、厳しい残暑が続きます。北日本は前線や気圧の
谷などの影響で天気が崩れ、広い範囲で雨が降る見込みです。
西日本から関東は残暑厳しい 西日本から関東にかけては
日差しの届く所が多くなります。引き続き夏の空気に覆われる。
気温が上がり、30℃を超えて、35℃の猛暑日の所がある予想です。
北日本は雨で一時的に強く降るおそれ 北日本は前線や気圧の谷の
影響で天気が崩れ、広い範囲で雨となります。特に日本海側は
雨が降りやすく、雷を伴って強く降る所がある見込みです。
沖縄は夏の空が広がる 沖縄は夏の空が広がります。
朝から強い日差しが照りつけて、暑い一日になりそうです。
今日の花は 「コムラサキ(小紫)/シロシキブ(白式部)」 です。
まずは 「コムラサキ(小紫)」。 紫の小さな実が艶々輝き、奇麗ですねぇ。



花屋さんでは “ムラサキシキブ(紫式部)” として販売されている事が多く、しばしば混同されています。
源氏物語を書いた紫式部ですが、紫色の実を付けるというだけで、この植物とは何の関係もありません。
ただ、ロマンを感じさせる “紫式部” の名で販売したほうが都合が良いのでしょう。
育てている人も “紫式部” と思っている人が沢山おられます。
私が違いを知った当初は 「小紫ですよ”」と教えてあげていたのですが、最近は
“紫式部” だと思って育てている人の夢を壊す事はなかろう…と思って、そのまま話を聞いています(笑。


別名を 「コシキブ(小式部)」と云い、やはり “式部” を付けたいんですね(笑。
原産地は日本、台湾、朝鮮半島、中国などです。 “紫式部” と 「小紫」 の違いはこう説明されています ⇩
によると… 〖 “紫式部” は一般に実の付き方が荒く、疎らに見えます。
葉は、葉の全体に鋸のようなギザギザが有ります。そして、実の付いている場所が葉の付け根です。
一方の 「小紫・小式部」 は実の付き方が密で、重さで枝が垂れ下がるほど沢山の実を付けます。
ぱっと見で弓状に枝をしならせて重たそうに果実をびっしりつけているのが「小紫・小式部」と思って間違いないでしょう。
葉は葉の半分より先の方に鋸のようなギザギザが有ります。
実の付いている場所が葉の付け根より1~2ミリ先(枝の先端方向)にずれています。
「ムラサキシキブ(紫式部)」 は、葉腋のすぐ近くに花が咲き実が生ります。〗


上の写真は 「コムラサキ(小紫)の花」 です(6月中旬。
アップで見ると結構奇麗な花ですが、なにせ小さく人目に付き難いですね。
4本の雄蕊の先の黄色い花粉がぴょんぴょんと、可愛いです。
「小紫」 には白い実を付ける品種が有り、「白実の小紫」 と呼ばれています。


私はこの回りくどい名前が嫌いで、これだけは 「シロシキブ(白式部)」 と呼んでいます(笑。



あまり見かけない品種らしいのですが、この辺りではわりと良く見掛けます。
昨年の “和泉市・市民文化祭 子供絵画展” で見た絵を紹介しています。
今日の絵は小学6年生の女の子がいた「思い出の風景」です。

遠足でも運動会でもなさそうですが… ほかに小学校でお弁当を食べる機会は…?
色が鮮やかで美味しそうですね

過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2018-12-11 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
女の子達が団体で帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、ただいま~、ただいま~」
「おっちゃん、アメちょうだい」 「おう、やってもええけど、なんか学校で有った事を
話してくれや。 なんか面白い事は無かったかい?」 「今日でなくても良い?」
「おぅ、ええよ」 「この前なぁ、聴診器を作って犬の心臓の音を聞いた」
毎年ヨーグルトの容器にビニールのチューブを差し込んだ聴診器を作っています。
「ほぅ、犬って…学校に犬はおらんじゃろう。 誰かが連れてきたんか?」
「動物病院の先生が連れてきた」 「ほいで、犬の心臓の音ってどうじゃった?」
「凄く早くて数え切れんかった」(汗。 すると4年生が 「犬の脈は1分に150回やで」
他の4年生が 「くじらは1分間に3回」 「お前らよう覚えとるのぅ」(笑。
「テストに出たもん」 3年の子に 「テストに出るんじゃと。 お前もよう覚えとけぇよ」(笑。

※写真は学校のホームページから。
2018-12-12 今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半からの2回。 3時から見守って来ました。
見守りエリアに向かう前に、先に帰っていた3年生の女の子たちにつかまりました(笑。

4人全員一輪車に乗っています。 「おっちゃん、見て!」 「おう上手いもんじゃ」
「おっちゃんも乗れる?」 「乗れるかいや、ひっくり返って怪我するわぁ」
「おっちゃんが乗ってるとこ見たい。 なぁ」(大汗。 「いやいやダメじゃ」
「ちょっとで良いから、ねっ、ねっ、見せて」 なんだかなぁ(大汗。
「よっしゃ、この塀にしがみついて乗るけぇ、記念写真を撮ってくれるか?」(笑。
「うん撮る撮る」 「うちが撮る」 「私が撮る」 カメラの奪い合い(汗。
「おいおいカメラを落とすなよ」(汗。 「おっちゃん、ちょっと手を離してみて…」

「バカ言え、動けるかい。 これが精一杯じゃ」(笑。
2018-12 今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
見守りエリアに着くとすぐに、先に帰っていた1年生の女の子が 「おっちゃ~ん」
走り寄って来ました。 手には電話機の子機を持っています。 「おう、どうした?」
「おっちゃんちょっと来て、2階で物音がして怖いねん。 おっちゃん、行ってみて」
「いやいや、おっちゃんが人の家に上がるわけにはいかん。 お前が帰った時は
カギはかかっとったんか?」 「かかってた」 「ほいじゃぁ、お前の空耳じゃろう」
「空耳って?」 「お前の勘違いじゃろういう事じゃ」(笑。
「ちゃうよう、ほんとに聞こえたもん。 お母さんに電話してるけど繋がらんねん」
「そりゃぁ、こんとに家から離れたら電波が届かんよ。 家の前から電話してみぃ」
どうやら繋がったようで、すぐ帰るそうです(お母さんは買い物中)。
本来の見守りに戻ろうかと歩き出すと 「おっちゃん怖いから一緒にいて」(笑。
まぁこの子が家に入って、もしもの事が有るといけないので… お母さんが帰るまで…(笑。
結局15分位してお母さんが帰って来て、2階を点検。 異常なし!
「ほらぁ、やっぱりお前の空耳じゃったろう? 怖がりじゃのう、お前は」
「ほんとに聞こえたもん」(笑。
花言葉は… 知性・気品・聡明

⇧ 「コムラサキ(小紫)」 ⇧

⇧ 「シロシキブ(白式部)」 ⇧







昨日(18日)も “晴” の予報で、ほぼ終日青空が広がりました。最低気温は25.0℃で、
最高気温は33.5℃でした。なんかここ数日はだんだん暑くなっているみたい(夏に向かってる?

今日の予報も “晴” ですが、昼過ぎからは薄雲が広がる予報です。が、雨の気配はありません。
今日の最低気温は24.4℃、最高気温は32.4℃の予想です。次に雨が降るのは21日(木)のようです。
熱中症対策… “喉が渇く前に給水を”と呼び掛けています。
朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑いですねぇ。我慢しないでクーラーを点けましょう!





届く所が多く、厳しい残暑が続きます。北日本は前線や気圧の
谷などの影響で天気が崩れ、広い範囲で雨が降る見込みです。
西日本から関東は残暑厳しい 西日本から関東にかけては
日差しの届く所が多くなります。引き続き夏の空気に覆われる。
気温が上がり、30℃を超えて、35℃の猛暑日の所がある予想です。
北日本は雨で一時的に強く降るおそれ 北日本は前線や気圧の谷の
影響で天気が崩れ、広い範囲で雨となります。特に日本海側は
雨が降りやすく、雷を伴って強く降る所がある見込みです。
沖縄は夏の空が広がる 沖縄は夏の空が広がります。
朝から強い日差しが照りつけて、暑い一日になりそうです。

まずは 「コムラサキ(小紫)」。 紫の小さな実が艶々輝き、奇麗ですねぇ。



花屋さんでは “ムラサキシキブ(紫式部)” として販売されている事が多く、しばしば混同されています。
源氏物語を書いた紫式部ですが、紫色の実を付けるというだけで、この植物とは何の関係もありません。
ただ、ロマンを感じさせる “紫式部” の名で販売したほうが都合が良いのでしょう。
育てている人も “紫式部” と思っている人が沢山おられます。
私が違いを知った当初は 「小紫ですよ”」と教えてあげていたのですが、最近は
“紫式部” だと思って育てている人の夢を壊す事はなかろう…と思って、そのまま話を聞いています(笑。


別名を 「コシキブ(小式部)」と云い、やはり “式部” を付けたいんですね(笑。
原産地は日本、台湾、朝鮮半島、中国などです。 “紫式部” と 「小紫」 の違いはこう説明されています ⇩

葉は、葉の全体に鋸のようなギザギザが有ります。そして、実の付いている場所が葉の付け根です。
一方の 「小紫・小式部」 は実の付き方が密で、重さで枝が垂れ下がるほど沢山の実を付けます。
ぱっと見で弓状に枝をしならせて重たそうに果実をびっしりつけているのが「小紫・小式部」と思って間違いないでしょう。
葉は葉の半分より先の方に鋸のようなギザギザが有ります。
実の付いている場所が葉の付け根より1~2ミリ先(枝の先端方向)にずれています。
「ムラサキシキブ(紫式部)」 は、葉腋のすぐ近くに花が咲き実が生ります。〗


上の写真は 「コムラサキ(小紫)の花」 です(6月中旬。
アップで見ると結構奇麗な花ですが、なにせ小さく人目に付き難いですね。
4本の雄蕊の先の黄色い花粉がぴょんぴょんと、可愛いです。
「小紫」 には白い実を付ける品種が有り、「白実の小紫」 と呼ばれています。


私はこの回りくどい名前が嫌いで、これだけは 「シロシキブ(白式部)」 と呼んでいます(笑。



あまり見かけない品種らしいのですが、この辺りではわりと良く見掛けます。

今日の絵は小学6年生の女の子がいた「思い出の風景」です。

遠足でも運動会でもなさそうですが… ほかに小学校でお弁当を食べる機会は…?
色が鮮やかで美味しそうですね




女の子達が団体で帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~、ただいま~、ただいま~」
「おっちゃん、アメちょうだい」 「おう、やってもええけど、なんか学校で有った事を
話してくれや。 なんか面白い事は無かったかい?」 「今日でなくても良い?」
「おぅ、ええよ」 「この前なぁ、聴診器を作って犬の心臓の音を聞いた」
毎年ヨーグルトの容器にビニールのチューブを差し込んだ聴診器を作っています。
「ほぅ、犬って…学校に犬はおらんじゃろう。 誰かが連れてきたんか?」
「動物病院の先生が連れてきた」 「ほいで、犬の心臓の音ってどうじゃった?」
「凄く早くて数え切れんかった」(汗。 すると4年生が 「犬の脈は1分に150回やで」
他の4年生が 「くじらは1分間に3回」 「お前らよう覚えとるのぅ」(笑。
「テストに出たもん」 3年の子に 「テストに出るんじゃと。 お前もよう覚えとけぇよ」(笑。

※写真は学校のホームページから。

見守りエリアに向かう前に、先に帰っていた3年生の女の子たちにつかまりました(笑。

4人全員一輪車に乗っています。 「おっちゃん、見て!」 「おう上手いもんじゃ」
「おっちゃんも乗れる?」 「乗れるかいや、ひっくり返って怪我するわぁ」
「おっちゃんが乗ってるとこ見たい。 なぁ」(大汗。 「いやいやダメじゃ」
「ちょっとで良いから、ねっ、ねっ、見せて」 なんだかなぁ(大汗。
「よっしゃ、この塀にしがみついて乗るけぇ、記念写真を撮ってくれるか?」(笑。
「うん撮る撮る」 「うちが撮る」 「私が撮る」 カメラの奪い合い(汗。
「おいおいカメラを落とすなよ」(汗。 「おっちゃん、ちょっと手を離してみて…」

「バカ言え、動けるかい。 これが精一杯じゃ」(笑。

見守りエリアに着くとすぐに、先に帰っていた1年生の女の子が 「おっちゃ~ん」
走り寄って来ました。 手には電話機の子機を持っています。 「おう、どうした?」
「おっちゃんちょっと来て、2階で物音がして怖いねん。 おっちゃん、行ってみて」
「いやいや、おっちゃんが人の家に上がるわけにはいかん。 お前が帰った時は
カギはかかっとったんか?」 「かかってた」 「ほいじゃぁ、お前の空耳じゃろう」
「空耳って?」 「お前の勘違いじゃろういう事じゃ」(笑。
「ちゃうよう、ほんとに聞こえたもん。 お母さんに電話してるけど繋がらんねん」
「そりゃぁ、こんとに家から離れたら電波が届かんよ。 家の前から電話してみぃ」
どうやら繋がったようで、すぐ帰るそうです(お母さんは買い物中)。
本来の見守りに戻ろうかと歩き出すと 「おっちゃん怖いから一緒にいて」(笑。
まぁこの子が家に入って、もしもの事が有るといけないので… お母さんが帰るまで…(笑。
結局15分位してお母さんが帰って来て、2階を点検。 異常なし!
「ほらぁ、やっぱりお前の空耳じゃったろう? 怖がりじゃのう、お前は」
「ほんとに聞こえたもん」(笑。