「シャクチリソバ(赤地利蕎麦)」 タデ科 ☆9月24日の誕生花☆
花言葉は… 喜びも悲しみも共に・個性的な

9月27日(水) 今日も和泉市のお天気は 

“晴” 

の予報です。
昨日(26日)も “晴” の予報でした。少し雲の多いお天気でしたが、まずまずのお天気でした。
このところ天気予報は “晴” でも、なかなかスカッと晴れない日が続いています。
昨日の最低気温は21.0℃、最高気温は30.8℃と連日の真夏日でした。湿度は60%弱。少し蒸し暑かったです。
今日の予報も “晴” です。最高気温は30℃台予想していますが、湿度は60%前後とまた少し高くなるようです。

西日本は蒸し暑い一日 
北陸や東北は雨が強まることも 
26日(水)は西日本の太平洋側を中心に高気圧に覆われます。
晴れて晴れて蒸し暑くなりそうです。雲が多い東海や関東も大きな
天気の崩れはありません。北陸から東北にかけては低気圧が
通過する影響で雨が降り、強まる所がある見込みです。
西日本は太平洋側を中心に晴れて蒸し暑い 西日本は太平洋側で
日差しが届き、30℃を超える所が多く蒸し暑い一日です。
関東、東海は雲が優勢 関東から東海にかけては雲の多い天気です。
時々日差しが届く一方で、内陸部を中心ににわか雨がありそうです。
北陸から東北は雨で強まることも 低気圧が通過する北陸から
東北南部にかけては雨が降りやすくなります。
活発な雨雲が通過して、一時的にザッと強く降る所がある予想です。
昨日は「花の文化園」に行ってみました 真夏の気温より少し楽になり…なにより湿度が低いのがいい。

それでも少し動き回るとじっとり汗が滲みでます。 久しぶりに行ってみましたが、この4月から管理団体が
変わったそうで、なんか園内の様子が変
これまでは「これでもか」というように通路にも
所狭しと鉢の花が持ち出され、活気があったのですが、今回行ってみると、花の展示数が少なくなって、
なんか以前よりやる気が失せているようで…少し残念な植物園になっていました
これから新しい管理団体の方針によるやり方が出て来るのでしょうね。今は過渡期かも知れないです。
アンケート用紙に不満を書いて提出したら、園内のレストランで使える割引券をくれました

それと、もう一つ、前回までは園のすぐ前が駐車場でしたが、今は少し離れた「道の駅」が駐車場になっていました。
ここに車を停めると文化園まで約50段の石段を登らねばなりません。 今のひげにはこれは辛かった
これまでのままで良かったのになぁ、経費節減の必要があるのかも
なんか行き辛くなったなぁ 
でも道の駅が駐車場という事で、帰りに地産の柿、冬瓜、朝採りのイチジクを買って帰りました
妻に頼んで、夕飯のおかずは早速 “とろ味をつけた熱々の冬瓜汁” 。汗を拭きふき美味しかったぁ
お花は大した花は咲いていませんでしたが、赤・白・黄色の彼岸花(リコリス)が満開で、白いホトトギスや
槍鶏頭・お辞儀草などが良く咲いていました。 後日アップするかも知れません。
今日の花は 「シャクチリソバ(赤地利蕎麦)」 です。



毎年この時期、コスモ公園下を流れる槇尾川の洲と両側の土手に大群落を作って咲いています。
「赤地利蕎麦」… 近寄って見ると雄蕊の先の赤い葯(ヤク)が可愛いですね。
タデ科と云う事で、花弁に見える部分は萼(ガク)です。


「赤地利」 の名は、中国のこの植物から作った生薬の名前で、茎の根元が赤い蕎麦の意味です。
高血圧や解熱解毒に効くそうです。



《
山科植物資料館》に依ると… シャクチリソバは本州から九州に分布するタデ科の多年生草本です。
この植物はもともとヒマラヤから中国南西部に分布していた帰化植物です。
中国では「金蕎麦(きんきょうばく)」とよんで、太い塊茎は薬用で解毒剤などとして使用していました。
昭和初期に日本に導入され、薬草園などで栽培されました。和名は本草網目という本の中の
「赤地利(しゃくちり)」という漢名にならって、植物学者の牧野富太郎博士が 1933 年に名づけました。
ところが、 1960 年代に薬草園などから逃げ出し、野生化して広がった植物が、
田んぼのあぜ道や街中でも見られるようになりました。

シャクチリソバはそば粉の原料にする、日本人にもなじみのソバの仲間です。
ソバの仲間は本来野生では日本に分布していませんでした。日本に分布する「ソバ」と名のつく植物は
いくつかありますが、水辺に生えているミゾソバなどは、種子の形がソバに似ているだけで全く違う属です。
シャクチリソバの種子もソバ同様に食べることができます。しかし、不味いようです。

ニガソバという別名を持つダッタンソバも不味いことで知られていますが、最近ではこの植物がルチンという物質を
多く含み、血圧降下作用があるということで注目されています。シャクチリソバも同様にルチンを含みます。
皆さんのちかくでもこの「薬草園から逃げ出したソバ」を見かけるかもしれません。
ちなみに、このシャクチリソバの若い葉は野菜としても食べられるようで、「野菜ソバ」という名もついています。


⇧ 早く咲いたものにはすでに実が生っています ⇧
⇩ 信州のソバ畑とソバの花です ⇩



花は同じタデ科ですから良く似ていますね。 “本物の蕎麦の花” の方が幾分花弁の幅が広く、
ぽてっり(ふっくら)とした印象ですね。 少し前にブロ友さんが “赤い蕎麦” をアップしておられました。
ひげはまだ「赤い蕎麦の花」は見たことがありません。ぜひ一度は見てみたいものです。
昨年の “和泉市・市民文化祭 子供絵画展” で見た絵を紹介しています。
今日の絵は2年生の小学生が描いた「たのしい ゆうえんち」です。
⇦男の子の絵
⇦女の子の絵
遊園地に遠足に行った時のえでしょうか。
もしかしたら「トンボ池公園の遊び場」かも知れません。似たような遊戯施設があります。
この絵、良く見ると人物は別に描いて、切り取って貼りつけているんですね。
背景の絵(滑り台)の大きさと人物の絵の大きさが良くマッチしています。
難しいと思うけど、よく描いていますね 。 無邪気に遊ぶ子供たち…いいですねぇ
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2019-01-27 見守っている小学校のスキー教室(6年生)が無事に帰って来ました。
出発した25日(金)~26日(土)にかけて、かなりの雪が降ったようで、
学校のホームページに、雪と戯れる子供たちの様子がアップされていました。

日ごろ雪に接する事の無い子供たち、大喜びだった事でしょう。

写真から子供らの悲鳴や歓声が聞こえて来そうな写真ですね。
見守りでどんな話が聞けるか楽しみです。
2019-01-29 今日の見守りは一斉下校で2時半の1回です。 3時から見守って来ました。
ですがスキー教室に行った6年生は、昨日が代休、今日は午前中で下校していました。
少し早く学校の裏門に着くと、まだ授業中で、1年生が校庭で凧揚げをしていました。

「おっちゃん、見て見て」 「おう、よう揚がっとるの~」
下校時間になってその子が帰って来ました 「おっちゃん、写真撮れた?」
「おう撮れたでぇ、見したろか」 他の子たちと一緒に何枚か見せてやりました。
「この凧、お前らが自分で作ったんか?」 「そう」 「そう」 「自分で作った~」(笑。
「ほうか、上手に作って… よう揚がっとったのぅ。 おいおいカメラ落とすなよ」(汗。
「おれの凧なぁ、上がり過ぎて紐が切れてん。 先生に紐を結んでもらった」
で、カメラをズームしてみると結び目が(画面中央の小さな白い点)… 「おうおうほんとじゃぁ」(笑。
※今日新たに1年の1クラスがインフル閉鎖になりました。 終息の気配を見せません(汗。
花言葉は… 喜びも悲しみも共に・個性的な








昨日(26日)も “晴” の予報でした。少し雲の多いお天気でしたが、まずまずのお天気でした。
このところ天気予報は “晴” でも、なかなかスカッと晴れない日が続いています。
昨日の最低気温は21.0℃、最高気温は30.8℃と連日の真夏日でした。湿度は60%弱。少し蒸し暑かったです。
今日の予報も “晴” です。最高気温は30℃台予想していますが、湿度は60%前後とまた少し高くなるようです。







晴れて晴れて蒸し暑くなりそうです。雲が多い東海や関東も大きな
天気の崩れはありません。北陸から東北にかけては低気圧が
通過する影響で雨が降り、強まる所がある見込みです。
西日本は太平洋側を中心に晴れて蒸し暑い 西日本は太平洋側で
日差しが届き、30℃を超える所が多く蒸し暑い一日です。
関東、東海は雲が優勢 関東から東海にかけては雲の多い天気です。
時々日差しが届く一方で、内陸部を中心ににわか雨がありそうです。
北陸から東北は雨で強まることも 低気圧が通過する北陸から
東北南部にかけては雨が降りやすくなります。
活発な雨雲が通過して、一時的にザッと強く降る所がある予想です。
昨日は「花の文化園」に行ってみました 真夏の気温より少し楽になり…なにより湿度が低いのがいい。

それでも少し動き回るとじっとり汗が滲みでます。 久しぶりに行ってみましたが、この4月から管理団体が
変わったそうで、なんか園内の様子が変

所狭しと鉢の花が持ち出され、活気があったのですが、今回行ってみると、花の展示数が少なくなって、
なんか以前よりやる気が失せているようで…少し残念な植物園になっていました

これから新しい管理団体の方針によるやり方が出て来るのでしょうね。今は過渡期かも知れないです。
アンケート用紙に不満を書いて提出したら、園内のレストランで使える割引券をくれました


それと、もう一つ、前回までは園のすぐ前が駐車場でしたが、今は少し離れた「道の駅」が駐車場になっていました。
ここに車を停めると文化園まで約50段の石段を登らねばなりません。 今のひげにはこれは辛かった

これまでのままで良かったのになぁ、経費節減の必要があるのかも


でも道の駅が駐車場という事で、帰りに地産の柿、冬瓜、朝採りのイチジクを買って帰りました

妻に頼んで、夕飯のおかずは早速 “とろ味をつけた熱々の冬瓜汁” 。汗を拭きふき美味しかったぁ

お花は大した花は咲いていませんでしたが、赤・白・黄色の彼岸花(リコリス)が満開で、白いホトトギスや
槍鶏頭・お辞儀草などが良く咲いていました。 後日アップするかも知れません。




毎年この時期、コスモ公園下を流れる槇尾川の洲と両側の土手に大群落を作って咲いています。
「赤地利蕎麦」… 近寄って見ると雄蕊の先の赤い葯(ヤク)が可愛いですね。
タデ科と云う事で、花弁に見える部分は萼(ガク)です。


「赤地利」 の名は、中国のこの植物から作った生薬の名前で、茎の根元が赤い蕎麦の意味です。
高血圧や解熱解毒に効くそうです。



《

この植物はもともとヒマラヤから中国南西部に分布していた帰化植物です。
中国では「金蕎麦(きんきょうばく)」とよんで、太い塊茎は薬用で解毒剤などとして使用していました。
昭和初期に日本に導入され、薬草園などで栽培されました。和名は本草網目という本の中の
「赤地利(しゃくちり)」という漢名にならって、植物学者の牧野富太郎博士が 1933 年に名づけました。
ところが、 1960 年代に薬草園などから逃げ出し、野生化して広がった植物が、
田んぼのあぜ道や街中でも見られるようになりました。

シャクチリソバはそば粉の原料にする、日本人にもなじみのソバの仲間です。
ソバの仲間は本来野生では日本に分布していませんでした。日本に分布する「ソバ」と名のつく植物は
いくつかありますが、水辺に生えているミゾソバなどは、種子の形がソバに似ているだけで全く違う属です。
シャクチリソバの種子もソバ同様に食べることができます。しかし、不味いようです。

ニガソバという別名を持つダッタンソバも不味いことで知られていますが、最近ではこの植物がルチンという物質を
多く含み、血圧降下作用があるということで注目されています。シャクチリソバも同様にルチンを含みます。
皆さんのちかくでもこの「薬草園から逃げ出したソバ」を見かけるかもしれません。
ちなみに、このシャクチリソバの若い葉は野菜としても食べられるようで、「野菜ソバ」という名もついています。


⇧ 早く咲いたものにはすでに実が生っています ⇧
⇩ 信州のソバ畑とソバの花です ⇩



花は同じタデ科ですから良く似ていますね。 “本物の蕎麦の花” の方が幾分花弁の幅が広く、
ぽてっり(ふっくら)とした印象ですね。 少し前にブロ友さんが “赤い蕎麦” をアップしておられました。
ひげはまだ「赤い蕎麦の花」は見たことがありません。ぜひ一度は見てみたいものです。

今日の絵は2年生の小学生が描いた「たのしい ゆうえんち」です。



もしかしたら「トンボ池公園の遊び場」かも知れません。似たような遊戯施設があります。
この絵、良く見ると人物は別に描いて、切り取って貼りつけているんですね。
背景の絵(滑り台)の大きさと人物の絵の大きさが良くマッチしています。
難しいと思うけど、よく描いていますね 。 無邪気に遊ぶ子供たち…いいですねぇ



出発した25日(金)~26日(土)にかけて、かなりの雪が降ったようで、
学校のホームページに、雪と戯れる子供たちの様子がアップされていました。

日ごろ雪に接する事の無い子供たち、大喜びだった事でしょう。

写真から子供らの悲鳴や歓声が聞こえて来そうな写真ですね。
見守りでどんな話が聞けるか楽しみです。

ですがスキー教室に行った6年生は、昨日が代休、今日は午前中で下校していました。
少し早く学校の裏門に着くと、まだ授業中で、1年生が校庭で凧揚げをしていました。


下校時間になってその子が帰って来ました 「おっちゃん、写真撮れた?」
「おう撮れたでぇ、見したろか」 他の子たちと一緒に何枚か見せてやりました。
「この凧、お前らが自分で作ったんか?」 「そう」 「そう」 「自分で作った~」(笑。
「ほうか、上手に作って… よう揚がっとったのぅ。 おいおいカメラ落とすなよ」(汗。
「おれの凧なぁ、上がり過ぎて紐が切れてん。 先生に紐を結んでもらった」
で、カメラをズームしてみると結び目が(画面中央の小さな白い点)… 「おうおうほんとじゃぁ」(笑。
※今日新たに1年の1クラスがインフル閉鎖になりました。 終息の気配を見せません(汗。