今日は現場での立会がメインの日・・・・・・。
奈良・橿原での「現場立会」が終わった後は、奈良・桜井での「現場立会」へ。
こちらの現場では、建築計画を確定するライン前の土地の実測。
土地の大きさ・・・・広さや奥行きなどの確認作業・・・・・土地測量の「立会」ですよ。
ペーパー資料や行政との打ち合わせ段階・・・勿論住まい手さんとの相談や
聞き取り・・・・打ち合わせなどを経て「見えてきたこと」を
ある意味「検討」・・・・「仮定」をしていくための段階・・・・・・。
その「仮定」をしっかりと組み立てる為・・・「検証」していくためにも
今日の「土地測量」・・・・・。
ペーパー資料を確認しながらこれまでの状況も踏まえて
改めての「現場実測」。
土地の「辺長」など・・・・「長さ」の確認「方位」の確認など、
ひとつひとつを確実に。
道路部分も「周辺情報」としては大切な部分。
建築計画、土地利用の計画に関しても「道路」の持つ意味は大きいので・・・・・。
単純に、生活の為の道路、工事中の車両往来としての・・・・・という部分からは、
少し離れて、建築計画における「法規的」な部分としても
今回の土地測量では重要な部分なんですよ。
普段何気なく歩いたり、車などで通っている「道路の形状をした土地」。
そこは法規的に「道路である場合」もあるし「そうではない場合」もあり、
「そのように取扱いを行う」場合も・・・・・・。
道路の定義による話もイロイロと。
そういうわけで、毎回道路もしっかりと計測しますが、
今回は特に「その範囲」にも「理由」があり、念入りに・・・・・・・様々な情報を取り込んで検討。
まずは「基本」となる情報のまとめから。
土地の実測・・・・測量から見えてくる部分を整理しますよ。
細かなDATA分析も段取り中・・・・・。