先のブログと同じく・・・・TOTO大阪ショールームでの打ち合わせ。
浴室空間・・・・・。
(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家新築工事
今回はシステムバスではなくて、現場でつくりあげる「在来」での浴室空間・・・・・・。
使うバスタブはTOTOスーパーエクセレントバス
バスタブとの調和も思考して、
空間全体の要素の相談の繰り返し部分。
今回の住まいの浴室広さは、畳3枚分・・・・3帖の浴室空間。
それに合わせての「浴槽」・・・・「バスタブ」のサイズと、
使い方に合わせての「調和」と・・・・・・・。
素材やデザイン一つ一つに「もてなしの思想」も加えていますよ。
ショールームの展示品で「バスタブ」サイズと「出入りの際の手すりの位置関係」も
確認しつつ・・・・イメージとのすり合せ。
バスルームでの「リラックス」タイム。
展示の内容とは異なり、
床・壁のタイルは少し明るく調整する予定で、「砂岩」のイメージでソフトな空間に・・・・・・。
気持ちよさと採光の部分にも配慮して、
窓も二面に設けますから・・・・「中庭」となるような「バスコート」も外構・・・エクステリアで計画。
沢山の効果を考えて・・・選別して「暮らし」と「寄り添うもてなし」を
現場で、すり合せしていくためのショールーム打ち合わせ。
素材の特徴を見極めつつ、
「備品類」の提案もより具体的に整えていきますよ・・・・・・。
今度はTOTO橿原ショールームで「備品」のデザイン調整も。
イメージを思考した「素材」で「もてなしの暮らし」を表現しますよ・・・・・・・。
デザインの効果って「気持の居所」を掘り下げていきますよ。
微調整でよりよいものへ・・・・・・。
こちらも「質」をつくりだすための「調和の創出」は大切ですからね。