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住まいと暮らしの事色々と。
住宅も含めて建築には、
様々な機能も含まれています・・・・設備機器類。
キッチンや浴室、照明や衛生設備機器類の
トイレや洗面等・・・・。
その他にも換気関連も様にういぉ
大切な設備機器類。
最近の新省エネ法施行ということで、
業界的にも広告でも、
断熱にもフォーカスがされています。
実は断熱と対になる設備としての換気。
断熱に一生懸命な建築関係の会社、
工務店ビルダーさんは、
換気も、熱交換型の1種換気が多いですよね。
1種換気とは、
室外の空気を室内に取り込むのと、
室内の空気を室外へ捨てるのを
同時に機械で行う換気方式のことを指します。
この換気方法のメリットは、
室内の暖かい(涼しい)空気を外へ捨てる
(以後、排気とします)際、
その熱を回収・交換して
室外から取り入れる冷たい(暑い)空気
(以後、給気とします)を
なるべく室内の温度に近づけて
取り込むことが出来る事です・・・・・。
メリットやデメリット、
数値化された性能の件は少し
ここでは省きますが、
1種換気は特にメンテナンスが大切です・・・・・。
空気を吸う方も吐き出す方も
どちらも「機械」。
そしてそれは天井裏や小屋裏・・・隠れてしまう部分に
配管されているという事。
メンテナンスせずに放置して
黒な換気口では、
汚れたフィルターを通った空気が
室内に入ってきますからね。
エアコンをまめに手入れできる
人だと大丈夫かと思いますが・・・・。
それでも普段からの手入れは大変ですよ。
水回りスペース以外にも
換気は、法律で設置義務があるので
ある意味「最小設備」としての
3種換気を用いる事の方が
実は暮らしの場所では「良い選択」となるように思いますよ。
制度でも、
「断熱と気密はセットです」と、
声高に叫ばれていたのに、
新省エネ法では気密に触れていませんし、
このあたり・・・国の施策や方向性は、
時代とともに変化します。
その変化に対して、
「国の新しい物差しでいちばんです」と、
声高に言われても、
僕としてはちょっと苦手な感じです・・・・。
実際に「変化」するんですからね。
ひと昔前は、シックハウスが社会問題化していました。
もちろん、時代変化は意識はするにしても、
いちばん大切にするのは、
時代が経過しても変化しないもの・・・・・。
家族の情愛とか、気分の良さなどを
十分に盛り込んだ住まい造りに意識を向ける
数字で計れないものの方が、
大切なことが多いと思いますよ・・・・・。
設計やデザインで出来る工夫によって
家族の暮らしがより良い方向へ向くように。
数値化された性能は
個々の状態で「0か100」というほどに
変化しますからね・・・・実際は。
車や家電製品等のスペックのように
単純化出来ないのはわかりますよね・・・・・。
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