奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの充実する空間の振り分けにバックヤード的な部屋を日常に連動させて使い方のシーンを多様化させることで過ごし方の変化にも充実感を持つ設計デザインの配慮に。

2021年02月06日 | 家 住まい 間取り プラン

設計とデザインのチカラで

注文住宅独特の

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※洗面脱衣室を広く贅沢に

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

※収納スペースも充実させて分散収納の実例案件

 

暮らしの時間の使い方にも

色々とある様に

暮らしの空間も

フレキシブルでありつつ

過ごし方に応じた区分や

空間の役割も大切だと思いますよ。

 

家の使い方や

暮らしの習慣を紐解きつつ

家事の時間をどんな風に使いつつ

場所の役割を自由にするのか?

 

例えば、ある程度の家の広さと

物量がある場合

洗濯にも色々とあって

全てクリーニングや外注を利用して

洗濯する場合も

家で選択する場合もあり

物を干す場所にも色々な考え方があって

ここ最近では一日の気分で

朝昼晩と過ごし方を考えて

服を着替えるシーンという考え方もあり

そうなると必然的に

クリーニングや洗濯の回数や場所

大事になってきますよね。

 

家では洗濯室や洗面脱衣室を

あえて拡張させた空間として

計画していいと思います。

 

サンルームのある住宅のように、

冬場の弱く短い陽光を

たっぷり取り入れる事が出来る場所として。

 

そういう意味で「場所と時間」を

使い分けて、

サンルーム的な使い方、

他にもふり幅を持つ空間に。

 

少し奥行のあるカウンターを

併設する事で

ミセスルームとして活用出来たり。

 

外遊びの出来ない時に

その空間を活用出来たり

ランドリールームとして使う

陽当たりの良いサンルームだと

部屋干しの期間には

としても有意義に使えます。

 

雨や雪の日だけでなく、

花粉や黄砂が飛ぶ季節、

PM2.5や排気ガスなどが気になる地域では

部屋干しが安心だったり・・・・・。

 

人目に触れさせたくないもの

紫外線に当てたくない

デリケートな衣類を干す場合にも

役立ちます。

 

細長い形状の部屋は

洗濯物を干しやすく、

かつ省スペースだったり。

 

例えば雨が続く日に

リビングや日常的に使う部屋が

干された洗濯物でいっぱいになるよりも、

ランドリールーム兼サンルームとして

独立させた方が

暮らしの空間を自由に使えたり

洗濯物を干し終えた後は

プラスワンの空間として

活用出来たり

条件のいいエリアに

そういった空間を準備する事で

暖かい日だまりで

ついうとうとしてしまう事も。

 

バックヤード的な空間だけど

逆にメインの場所のように

ハイセンスに考えてみたり・・・・・。

 

暮らしと生活の基準を

底上げするような空間の存在。

 

住まいを味わい深い空間として

デザインする工夫は色々とあります。

 

連動して工夫次第では

それらは日常的な居場所に変化したり。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

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