設計とデザインのチカラで
注文住宅独特の
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※プラン間取り検討時のスタディ模型・立体的距離感検討中
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる・・・・・。
人の居場所と距離と空間。
人の居場所から
丁寧に考えるべき部屋の余白。
窓の場所や家具の位置から
人の居場所となり得る
位置関係での
隙間と領域・・・・・。
壁が斜めだったり、
折れ曲がってたりと
考えている時はそういう空間が
色々と意識の中で拡張していきますが、
最終的に部屋を考える際に
「帖数」でカウントする範囲に着地。
基準となる「ものさし」は
人が居る空間として
ボロノイの分割線で
空間を組み立てつつ
考えるようにしていますよ。
A・B・Cの
3人が居るとすると、
AとBの中間線
BとCの中間線
CとDの中間線・・・・・。
これが「ボロノイの分割線 」。
この3つの線が交わるところは
A・B・Cそれぞれから
同じ距離で「 ボロノイの点 」
といいますが
居場所としての距離感が
全員同じでは無いとしても
ある程度は原点として
「同じ距離」を考えたりしながら・・・・。
人のパーソナルスペースを
暮らす部屋のイメージの中に
デザインしていますよ。
過ごす空間に人の認識する
幅というサイズ感を大切に・・・・・。
移動したり座ったり立ったり
歩くという行為の際
移動せずに定位置で過ごす時間に
壁や天井床、囲まれた空間や
人の居場所との
距離の在り方・・・・・。
過ごす意識の変化が生まれている今
再度それらを見直す事は
長い時間で暮らす意識の差を
つくり出しますよ。
先ずは意識的に
考える時間は大切。
そこからの意識で
間取り計画に・・・・・。
住み方のデザインは
人生を変えますよね、
劇的に・・・・・。
良い意味で暮らしに影響がある
そんな場所にデザインして
設計で整えるように・・・・・。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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