奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計デザインと暮らしの提案中のところ、暮らし方の意識の中に「ホテルライク」なイメージを丁寧に軸と要素を寄せていくよう、間取りの軸も同じく和モダンと数寄屋の融合に。

2021年08月30日 | 家 住まい 間取り プラン

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※住まい手さんの現在のご自宅にて打ち合わせ

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

和風でモダンな暮らしの提案。

 

住まい手さんの現在のご自宅にて

打ち合わせの途中。

※計画建物の外観イメージ(イラスト)CG

 

建物の(仮称)を今のところは

固定化せずに「柔軟」な

振り幅を持たせつつ

でも・・・もうすぐ(仮称)は固定化します。

 

そしてプランと暮らしの

打ち合わせ途中・・・・・。

 

建物の中での過ごし方は

平面移動を基本に移動の範囲を

間取りと扉でコントロールしつつ

過ごし方の自由度を存分に・・・・・。

 

だけど暮らしの時間に応じて

それは変化する間取りであり

「ホテルライク」・・・・・。

※LDK空間のデザイン設計提案(内観イメージパース)

 

ホテルライクな空間で

日常を非日常に・・・・・。

でもキチンと日常に寄り添う空間として。

 

ホテルライクな部屋づくりの

ポイントやインテリアのコツを

きちんと落とし込みながら

デザイン要素も整理中のところ。

 

例えば、

ホテルの部屋にくつろぎを感じるのは、

余計なものや雑音が排除され、

日常から切り離されたと

感じる空間であるからという部分は大きく

シンプルに日常的なモノゴトを

排除している部分の考え方も

そういう意味では大切。

 

そういう意味で、

日々の生活をシンプルにしてみる。

という概念からふり幅をデザインしていますよ。

 

見えない視界、

死角を有効に活用する間取りのデザインで。

 

奥行のふり幅も陰影が生まれる工夫。

少しずつ「要素」を軸に

イメージ化も段階的に「日常のホテル化」を

整理整頓・・・・・。

 

意識を丁寧に「暮らし方」の範疇まで。

 

心地の在処を

イメージしながら

余白の構成を細部にも意識して

ある意味では

そぎ落とした空間の心地提案。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

 

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