奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

数寄屋の風情を心地よく、設計デザイン新築計画中の和の佇まい(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋計画は土地の利用範囲を決める段階に・・・間取りと繋がる敷地設定のカタチ。

2021年10月07日 | (仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※住まい手さんの現在のご自宅にて打ち合わせ

 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

数寄屋の風情を心地よく・・・・・・。

新築計画中の和の佇まい

(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋

 

住まい手さんのご自宅にて

打ち合わせの途中。

 

間取りはほぼ「最終段階」のプラン。

そして外観もそうですが

土地(敷地)と家の関係性と

外動線(屋外動線)と使い方の繋がり方。

 

通常は敷地設定があり

そこから枠組みとしての間取りを

生み出す事は基本なのですが

今回は

土地(敷地)がある意味「広い拡張の範囲」を

持っている状態である為に

通常とは異なるプロセスを含む必要性があり

本来同時に進むべき部分のところを

一旦区分を調整しておかないと

広がり方がどのような方向にも

想定されるため

間取りがある程度まで

固定化しないと「土地側」の設定条件へ

移行出来ない状態・・・・・。

 

計画建物の位置関係と

間取りの方向性が

これ確定・・・という範囲まで

計画が出来たので

敷地の設定条件の

プロセスへリンク「連動」しながら・・・・・。

 

間取りと家の使い方が見える化する事で

家と土地の出入り口を含む「スロープ」の距離や

玄関への「アプローチ」の設定も。

 

距離感を具体化する設定の為の条件が

揃ってきた段階。

つまりは「全体計画」の昇華が

始まるところ・・・・・・。

 

角度のある土地は立体的な構成が

角度のそれが無い土地よりも

意識が大切なので「それ」の「見える化」

をどんな風に進めると分かりやすいか?

という情報量の密度も思考中。

 

家づくりの過程は

様々な提案のアプローチがあるので

その部分の角度も。

 

土地設定(敷地の使い方と広さとカタチ)の

計画範囲に

そろそろ入る予定・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

 


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