奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

雑誌掲載取材撮影・幸せな暮らしのカタチを良い意味で切り取るように、設計デザインの効能を充実したカタチで感じる時間、平屋に見える二階建て住宅(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

2021年10月06日 | 掲載誌、雑誌、専門書籍

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※設計デザイン提案時の外観イメージパース

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※実際に完成した住まいの外観(ファサード)

 

平屋に見える二階建て住宅・・・・・。

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築工事。

 

住まい手 Fさま

設計監理 やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

施工管理 株式会社 南工務店 現場代理人 建築部 部長 N谷氏

 

住まいの竣工写真撮影でしたが

この日は住宅雑誌の撮影と取材もあり

現場ではどちらも兼ねての

現場での時間・・・・・。

 

雑誌班の撮影取材と同時進行で。

※雑誌撮影取材班・撮影用の下準備中

 

久し振りに住まい手さんともお会いして

暮らしぶりにつても色々と

充実な時間。

※いつもの写真家先生との撮影も同時進行で

 

※LDK空間の撮影準備中

 

※LDK空間の撮影準備中(雑誌取材撮影班)

 

※ペニンシュラ型(アイランド変型レイアウト)キッチン周辺の撮影中

※ペニンシュラ型(アイランド変型レイアウト)キッチン周辺の撮影中

 

可能性を残した余白の設計も

いい感じに空間を使っていただき

LDKに設けたアルコーブ。

 

間取り打ち合わせ途中に

住まい手さんが名付けた「もはや謎のスぺース」。

そのリビングアルコーブ部分も

色々活用してくださっていたり。

 

置き場として活用してくださっていて

ジャストフィットの使い方でした。

※LDK空間で余談を含んでの撮影中

 

それと同時に

幸せな報告もいただいたり

その瞬間を写真で切り取りつつ

当時の事を思い出しながら

雑誌のインタビューや

ストーリーを・・・・・。

※玄関ホールに設けたコーナーに飾り棚

 

普段からの生活が伺える

そんな状態が

そのまま写真になり

そして雑誌にも掲載される予定。

※玄関ホールに設けたコーナーに飾り棚(玄関ホールからLDKに入る部分をあえて障子とした効能)

 

昼の空間と夜の空間。

 

※夜時間の効能(中庭・土間部分の障壁デザインの格子から漏れる灯りの二次的デザイン)

 

それぞれの特徴、

周辺を含め

良い意味で切り取りながら

撮影は進みつつ

それに加えて可能性を残し

デザインを施した意味も

これから「その付加価値」が生まれる予定。

※夜時間の外観ファサード(光のレイアウトも暮らしの大切な効能)

 

室内の雰囲気も

昼と夜で異なる顏を見せますが

それぞれの時間に

異なる空間が生まれる事で

過ごす時間に

価値が増幅する仕掛けも

十分に発揮されていた様子を

伺う事も出来て

僕としてもこの日は「充実の時間」。

※依る時間での外観撮影中

 

雑誌の発売は

まだまだ先ですが・・・・・。

※夜間LDKスペースの撮影中(照明の配置・レイアウト計画も雰囲気のデザイン)

 

過ごし方の変化も固定しすぎない

ある程度柔軟に

余白を残した計画性の付加価値。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


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