奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

間取りと暮らしの空間デザインの前に生活空間の振り分けを基礎にゾーニングのデザイン設計を丁寧に、土地(敷地)の関係性とロケーションを含んでエリアをデザインする事の大切さ。

2021年04月15日 | 家 住まい 間取り プラン

設計とデザインのチカラで

注文住宅/注文建築だから

可能になる暮らしの空間を

上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※シンプルモダンで開放的に暮らす家提案外観(屋外との繋がりの充実度提案)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

暮らしやすさの基本は

ゾーンのデザイン。

※二階間取り提案鳥瞰図CG

 

家の中の機能や使い方

用途と呼ばれる部屋の役目等

部屋の種類は

いろいろとありますが

その用途によって

ゾーンを分けて

部屋の大まかな

配置(レイアウト)を決める事を

ゾーニングと言っていますが

家づくりを始める際には

詳細な間取りの

カタチや位置を決める前に

まずゾーンを振り分けて

住まいの全体像をイメージ。

※一階間取り提案鳥瞰図CG

 

その振り分けは凄く大事です。

 

人のいる基準が

そこには存在しますから。

 

ゾーンの区分は

いくつかありますが

大まかな内容で

家にとっては

3つのゾーンが存在しますよ。

 

家の中心となるのが

リビングやダイニング等の

パブリックゾーン。

 

家族が集まったり

来客がある共用性の高い空間。

 

これに対して

寝室や子供部屋

書斎や最近では

リモートワークの仕事部屋等

プライベートゾーンは

家族それぞれが

基本的には個別に使う空間。

 

トイレや洗面脱衣、

浴室やユーティリティー等

収納も一部含みつつ

生活基盤機能に属する

サービスゾーン・・・・・。

 

これらの3区分のゾーンが

複雑に入り組まない事が

生活の移動距離や

人の生活環境を

スマートにするコツ。

 

ライフスタイルの

内容によって

その辺りのバランスを

考慮する事が暮らしの空間を

どう感じどう過ごすのかに

直結しますよ・・・・・。

 

勿論、家の中と

外側の連動も含んで。

 

良い意味で暮らしに

影響があるように、

そして、

そんな場所を

設計とデザインの価値で

整えるように・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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