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※設計デザイン提案時の外観CG
奈良明日香村で新築工事中の
(仮称)あすかの趣をエスプリに伝える和モダンの家
現場では「カタチ」が最終段階に近づきつつあるところ。
※現在の現場での様子
※設計デザイン提案時の外観CG
※現在の現場での様子
※現場簡易打ち合わせスペースでの様子
現場の簡易打ち合わせスペースで
住まい手さんを交えて定期的な打ち合わせを。
この日は内覧をしていただき
空間構成にも満足いただいて
そのエッセンスとして窓際のウインドートリートメント類。
カーテンやブラインド、ロールスクリーン、
プリーツスクリーンといった要素を
デザインと機能面そして雰囲気を加味しながら
検討調整の打ち合わせを・・・・・。
※現場簡易打ち合わせスペースでの様子
同時に「室内のパーツ」となる組み格子も。
素材の柔らかさだけではなくて
周辺要素との融合で色や個別の印象も
変化します。
単体で「それ」を見るのでは無く
パーツが組みあがった状態を
意識しながらの提案を。
居心地、暮らし心地に直結する部分ですからね、
それらは・・・・・。
バランスの調整と提案は「原因と結果」のように
選択が心地に連動する部分ですから。
外部空間は工事用の仮設足場と養生用のシートが
取り外された状態で
建物の佇まいがはっきりと
現地で確認出来るように・・・・・。
設計デザイン提案時のCGから
良い意味での変更部分も昇華で整理。
まだ取りついていない庭の格子も
リアルサイズが楽しみなところ。
内部空間は8割仕上げが終わったところで
あとは住設機器類や照明器具といった
パーツのレイアウトを待つのみ。
LDK空間の吹抜けもスッキリとした状態で
一階二階をつなぐ空間にアクセントにもなる
構造材の化粧梁も程よい仕切りと「安心感」を
もたらすパーツとして、
その役目を果たしますよ・・・・・。
勿論見えるカタチだけでは無くて
その存在にプラスされる効能も隠れていますからね。
その「効能」はもう一つの二階のパーツが設置されたら
表現が正確に出現するので
その段階でまた書こうかと思いますよ。
同時にLDK・・・キッチンエリアの床には
モザイクタイルで海をイメージ。
外の明るさと室内の灯りの効能で
色が見る角度で変化して「キラキラ」と輝く事で
空間が時間により異なる表情を趣として
見せてくれます。
その設計デザインの計算に
程よく柔らかさをつくりだす
リビングアクセス階段の「箱」。
階段そのものを「箱」でつくり
リビング側からはデザインの「箱」として
本棚や見せる収納として
その役目を果たしてくれます。
そこには遊び心の空間構成を投入していますよ。
毎日がそうであるように。
暮らしの意識で空間デザインも提案もかわります。
意識する事が大事ですから・・・・・。
玄関部分の土間も下地の状態ですが
仕上げは外部ポーチ、
そして道路からのアプローチとしての階段と
良い意味で程よく変化をつけながら
連動させていますよ・・・・・。
玄関の左右壁に存在させているカウンターにも
その部分の意味が実はあるんですよ。
仕込みの部分ですが、
そこもある程度まで完成したら
また・・・・このblogでも書きたいと思います。
その時まで「仕掛けのデザイン」内容の
結果部分は内緒という事で。
でも・・・・少しだけ種明かし。
※デザイン設計提案時のCG
実際には予算を調整しながら
デザインを提案時から昇華させているので
内容は少し変化していますよ・・・・・。
その辺りの意味として「デザイン」全体の構成の意味。
暮らしの意識を大切に、家で過ごす毎日を、
ただ「なんとなく」過ごす時間の経過と
感性に寄り添って「意識」の中で暮らす事は
その後が大きく変わりますから。
皆さんもそんな経験があるのでは?
そういった部分を最初から
暮らしに盛り込む事で家の役目と完成度は
質良く変化しますからね。
程よく少し未来を考えながら
毎日の暮らしを良い意味で上質に・・・・・。
建築本体の完成までもう少し。
この建築途中時間も勿論「暮らしの前段階」として
大切な構成の時間ですよ。
この段階を経験する事で「暮らしの着地」が
良い意味で変化しますから。
生活環境を整えるという事は
そういう事・・・・・。
場所の価値の理想と現実を
イメージしながら暮らしの価値観を丁寧に。
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建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」
URL(ホームページ) http://www.y-kenchiku.jp/
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