注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
インテリアの雰囲気で
暮らしの空間も変わります。
模様替えもそうですよね、
同じ空間だけど、カーテンを変えたり
家具の位置を変更したり
季節にあわせて色を変えてみたり。
インテリアの選定で
場所と印象が変化する事により
居心地も変化するという事・・・・・。
そして大事なのは
部屋とインテリアのサイズ感。
インテリアとしての
家具を選ぶ際には
まずサイズを調べることが
重要となりますよ・・・・・。
どれほど素晴らしい家具でも
部屋と使い方とサイズがあっていなければ、
上手く使えない場所となってしまうので。
最近ではスマートフォンアプリなどを
使用することによって
簡単にサイズを計測できるようになったので、
それを活用するのもお勧めです。
リビングによく設置されるのがソファであり、
決して安価なものではないので
なるべく慎重に・・・・・。
ソファにはアームソファと
3WAYソファという
2種類のものが存在します。
2人以上で座りたい場合には
140㎝以上の幅があるソファを
選択することが有効です。
3WAYソファは高額なものが多いですが、
その分使い道が
多いというメリットもあります。
リビングにスペースがあまりない場合には、
大きなソファを選択してしまうことによって
圧迫感が生まれてしまうこともあるので
注意が必要ですよ。
そういった場合には
脚がないローソファーが
ちょうど良かったり・・・・・。
リビングにローボードを
置く方も多いかと思います。
ローボードはテレビ台としての機能と
収納機能を併せ持つインテリアです。
壁面ボードを選択することで、
一層収納スペースを
増やすことも出来ます。
ボードのサイズは
テレビのインチに合わせる
必要がありますよ・・・・・。
例えばテレビサイズが32インチほどであれば、
ボードサイズの目安は幅80㎝ほどが
全体像としてマッチします。
60インチを超えるようなテレビの場合には、
幅170㎝以上のボードが・・・・・。
インテリアを選ぶ際には
来客時にどうするか?
ということも重要。
来客時用の椅子を
出しっぱなしにしていると、
来客がないときに邪魔になりますし、
そこでいつでも片づけられるような
構造の机や椅子を
用意することが有効だったり。
普段から意識しておくことで
イスもインテリアの要素になったり
暮らしをイメージして「インテリア構成」を
意識する事が大事ですよ・・・・・。
家具のセレクトとレイアウト
模様替えが気分を変える様に
建築空間とインテリアの
要素として、環境の整理整頓も
一つの暮らし方を変える
状況づくりかも知れませんよ・・・・・。
暮らしの環境を紐解きながら
住まい手さんに見えていない
現実と理想のギャップを詰めながら
暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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<<<Yamaguchi Architect Office
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