奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計とデザイン、設計する以前に考えておかなければならない暮らしの提案とバランス、暮らしの存在がどのようなイメージ、銅のような価値観で生活の基準が成り立っているのかが大事。

2019年04月07日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

家事を知らない人が、

家事動線を計画出来るのか?

車を運転しない人が、

駐車スペースのバランスと前面道路の関係性を

デザイン出来るのか?

 

間取りと暮らしと

環境の提案に大切なモノゴト。

 

暮らしが始まるまでのスケジュールを

丁寧に考えつつ「新しい暮らしのタイミング」が

住まい手さんにとって、

適切であるように、

住まいの設計色々と・・・・・。

 

つくり手側の人間として想う事。

 

生活と暮らしの環境と質が大事なので、

その生活を楽しんでもらえるような

暮らしを 提供するという事。

間取りにも、レイアウトにも

その暮らしに程よいキッチンや窓、

スペースの考え方や見え方

サイズ、規模からなる庭とのバランス等・・・・・。

 

そして人生は、

楽しい事ばかりでは無くて

つらい事も、悲しい事も多いですよね。

 

喜怒哀楽が日常にあり、

沈んだ気持ちになる事も

イライラした気持ちになる事も、

勿論、楽しい気持ちや

喜びに満ち溢れた時間を過ごす事も・・・・etc。

 

その喜怒哀楽の時間に

程よく寄り添うような家。

 

だから、暮らしを提供する側の設計者として

建築家としての僕自身が「それ」を

知らないとしたら、

住まい手さんである「相手」と

同じような思いで取り組むのは

難しいんじゃないかと思っていますよ。

 

暮らしを生み出すとは

そういうところの「原点」がスタートですから。

 

暮らしを知らない人が、

暮らしをデザイン出来ないですよね。

 

 

価値空間を生み出す工夫も色々。

 

デザインが呼び起こす暮らしの「ココチ」。

丁寧な想像域と創造域の提案と

暮らしのデザイン設計で

感じてみませんか?

家づくりや建築空間としての施設計画。

大切なモノゴトは

そういうところからの違いが

最終的に大きな差となりますからね。

 

それで変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

 

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

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