人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※設計デザイン提案・インテリアLDK空間提案CG(夜の時間提案)
よく考えられた住まい「家」を建てると
暮らしが楽しくなる。
素材と空間と質感、
直感と理論をつなぐイメージ。
所謂ビジョン思考の
構築法は
暮らしの空間において
大切なんだろうなと思います。
建築においては
閃きの奥行も数式的思考も
どちらも必要とすることからも
極めて重要なアイデア。
まず手を動かすことから始めて
トライアンドエラーを繰り返すなかで
ステージを上げていく
イテレーションの
考え方ともリンクしているこの思考は、
建築そのものを
考えることにおいても
非常に示唆に富んでいると思うんです。
分析から統合へと至る
プロセスも重要ですけど、
分析すれば結果が出る
と思うと間違いで、
分析とは別次元で
個人のビジョンが無いと
あるべき直面すべき「面白い」答え
にたどり着けないことは
自明なんですけど、
そのことを毎回認識しないと
いけないなと思うんです。
ある種の固定化しない
妄想から始める事も・・・・・。
例えば
コーナーのデザインは
直交するそれぞれの面の
独立性を保持しながら、
出隅部でありながら
空間としての
アイデンティティと
連続性も同時に担保させたり。
斜めや素材の違いをどんな風に
表現すると空間での美観と
心地につながるのか?
デザインは広域に、
そして細部に施す事で
全体像とそこから発展する周辺に
意味を持たせますからね。
そろえる暮らしの趣を「細部」と「全体」で
整える様に。
空間の配色も設計デザインの効能で
インテリアと融合して心地よく
感じる事が出来ますよ。
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