暮らしの方向性を模索しながら間取りの構成と素材感、空間の使い方の意味を再認識しながら設計デザインの打ち合わせ途中。

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ　

※アトリエで間取り吟味とあわせて部分的な壁素材の提案検討打ち合わせの途中

 

年明け、住まい手さんご夫婦と

間取りと空間計画打ち合わせ中。

 

空間としての使い方と

今後の展望をその場所に埋め込む

そういう計画性という事で

今回の打ち合わせでは

もう少し「コアな情報」を

イメージに・・・・・。

 

基本的なところは

ある意味固定化した状態。

 

だけど、

お話しをする中で

徐々にみえてくる

暮らしの価値観を

整理整頓しているところ。

 

窓や扉の打ち合わせだけでも

実際には色々な

暮らしに対する価値観と

その背景に存在している理由。

 

間取りの打ち合わせだけの

言葉だけでは表現が出来ない

深い意識も

質問と回答とやり取りの「間」から

段階的に紐解くように。

 

素材や建材の考え方も

そういう部分を拡張する時間。

 

意味のなさそうな時間も

実な暮らしについての

色々な住む事に対するビジョンと

「意味」を紐解く大切な時間。

 

暮らしの価値観を丁寧に。

 

過ごし方の意味を

見直しながら

暮らしの要素を見つめる

価値基準の掘り起こし。

 

この日に打ち合わせを進めた

窓と扉、

そして明るさの基準がどこにあり

なぜそうなのか？

家の使い方の方向性を

プラン情報の中に

盛り込む情報の確認も出来たので

その部分をひも解くプランの提案に。

 

情報源を良い意味で拡張しながら

暮らしの空間を

丁寧に考える住まい造りを

イメージしてみませんか？。

 

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