奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

家具と暮らしと空間コーディネートによる過ごし方の付加価値基準・デザイン設計による空間とのバランスで住み心地の感度も居心地も変化します、上質の意味と感度を精査しつつ暮らしの提案を丁寧に。

2022年07月24日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※大阪南港YAMADA×IDCショールームにて

 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

※大阪南港YAMADA×IDCショールームにて

 

注文住宅とインテリアの

バランス選定を大切に。

 

部屋(空間)へ置く事となる

家具(ソファ・テーブル・ローボード・ベッド等)。

 

※大阪南港YAMADA×IDCショールームにて

 

インテリアを選ぶ際にはまず

サイズや形状を考える事が

重要となります。

 

※大阪南港YAMADA×IDCショールームにて

 

どれほど素晴らしい

家具であっても

空間や窓・扉、内装のイメージと

サイズや形状、

レイアウトする位置等が

あっていなければ、

上手く使えないだけではなくて

居心地の悪さや

家事動線や生活動線を

崩壊させてしまう事もあるからです。

 

※大阪南港YAMADA×IDCショールームにて

 

最近ではスマートフォンアプリなどを

使用することによって

サイズを計測できるようにも

なっているので、

それを活用して

サイズを知る事もお勧め。

※大阪南港YAMADA×IDCショールームにて

 

※大阪南港YAMADA×IDCショールームにて

 

例えば、

リビングによく設置されるのが

ソファであり、部屋の印象を

決定づけるものにもなるので

慎重に検討をするよう

住まい手さんにも

おススメしていますし

間取り計画前に「まず必要検討事項」として

家具類のショールームへ

ご案内させていただいたり

していますよ。

 

ソファにはアームソファと

3WAYソファという

2種類のものが存在します。

 

2人以上で座りたい場合には

140㎝以上の幅があるような

ソファを選択することが有効です。

 

3WAYソファは

高額なものが多いですが、

その分使い道が多いという

メリットもあります。

 

リビングにスペースがあまりない場合には、

大きなソファを

選択してしまうことによって

圧迫感が生まれてしまいますし

家具サイズが

レイアウトできたとしても

その周辺の余白(空きスペース)が

適切ではなく

人が移動する際に

不便な空間となる事も

ありますから、

サイズには余白の計画性が大切。

 

当たり前のように思う事柄ですが

実は家づくりの際には

錯覚を起こしたり

検討要素を意識出来ずに

住まい手さん自ら「不便」を

選択してしまう事がありますよ。

 

ですから、

僕は設計やプランのご依頼

ご相談をいただいた時点で

間取りの計画前に「レイアウト」や

考え方の意識について

指南しながら「ショールーム」の

意味をお話しさせていただきながら

持つべき意識と暮らし方のバランスを

提案させていただいていますよ。

 

見えない範囲の「付加価値」の部分ですが

暮らしが始まると

その結果は十分理解できますから。

 

※大阪南港YAMADA×IDCショールームにて

 

その他にも各空間(部屋)に対して

必要な家具類。

 

※大阪南港YAMADA×IDCショールームにて

 

テレビをレイアウトする際、

ボードのサイズは

テレビのインチに合わせる必要があります。

 

例えばテレビサイズが

32インチほどであれば、

ボードサイズの目安は

幅80㎝ほどがマッチします。

 

※大阪南港YAMADA×IDCショールームにて

 

60インチを超えるようなテレビの場合には、

幅170㎝以上のボードが必要となります。

最近は80インチ程度を

設置するケースも多いので

最初から空間の拡張性や

広さの目安(テレビを見る際に離れるべき距離)、

インテリアとのバランスも含めて

選ぶ際の意味と効能も重要です。

 

暮らしの空間に

必要な要素は何ですか?

 

それぞれの暮らしの価値観や

住まいが持つ意味は

異なりますよ。

 

どんな基準にそって

暮らしを考えるべきか?

それによって

空間が持つ意味も家具同様に

変わりますから・・・・・。

 

暮らしの風景をどんな風に

意識しますか?

 

意味のあるカタチを

具現化する事が付加価値となり

過ごす空間を

上質に仕上げる提案が持つ意味は

そういうところ。

 

設計・デザイン・住まい造り

インテリアコーディネートの

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

https://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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