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※(仮称)要塞の家 ・ 和モダンを意識した設計デザイン実例
和をモダンに取り入れて
現代的な要素で暮らす空間に・・・・・。
注文住宅を
計画しようとしていて、
和モダンに興味のある方は
いませんか?
※(仮称)要塞の家 ・ 和モダンを意識した設計デザイン実例
今回は・・・・・。
和モダンの家、
和モダンの住まいに
おススメのインテリアコーディネート
について書こうかと思いますよ。
和モダン・・・・・。
という単語を聞いたことはあるけれど、
どのようなインテリアコーディネート
であるかを詳しく知らない
という方は多いと思います。
ただ、イメージとして
和モダンというキーワードは
ご相談者さんからも
よく聞かせていただいています・・・・・。
そういった方々のために、
まずは和モダンとは
何かという事なのか?
というところから。
※(仮称)要塞の家 ・ 和モダンを意識した設計デザイン実例
和モダンとは、
日本らしさと欧米スタイルを併せ持つ、
現代の住まいの「カタチ」。
和モダンの特徴は二点あります。
一つ目は、意匠や性能面で、
「和」の住まいの良さを
取り入れている点。
二つ目は、
古い住まいの記憶や
よいところを残しながら、
新しくデザインされた
空間である点・・・・・。
この二点を見ると、
和モダンの良さが
分かりやすいと思いますよ。
実際にどのようにしたら
和モダンスタイルで暮らす事が
出来るのか?。
和モダンにおすすめの
インテリアコーディネートは
洋風アイテムと
和風アイテムのバランスを整える事。
※(仮称)要塞の家 ・ 和モダンを意識した設計デザイン実例
そして重要なのは、
配置(部屋にレイアウト)する
インテリアの種類です・・・・・。
和室に和風アイテムばかりを
取り入れてしまうと、
和モダンの良さが出ません。
和室に洋風アイテムを
少し多めに取り入れることで、
和モダンとして
和洋折衷の良い雰囲気が出ます。
反対に、洋室には
和風アイテムを少し多めに
取り入れることを
意識してみると空間は
モダンに変化しますよ・・・・・。
どちらにしても
和風のアイテムや素材
考え方をベースにして
洋をバランスよく
取り入れることが大切です。
背の低いインテリアを
選択する事もそうですよ。
和モダンで意外に重要なのは
家具の高さなんです。
和室は、床に座ることを
想定してつくられた部屋なので、
家具の高さが全体的に低いですよね。
そのため、座面が基本的に低い和の意識。
「和」を強調するために
畳の間に座る感覚で
背の低い家具をそろえる事で
その印象操作ので
デザインが可能になりますから。
和モダンを
意識しやすい空間は・・・・・。
洋風アイテムと
和風アイテムのバランスを考える
という事と、
背の低いインテリアを選択する
という2点に意識を向ける事が大切ですよ。
住まい手さん自身の
身体性と日常の記憶を
空間に織り交ぜながら・・・・・。
意識に働きかける空間づくりで
日常に少し「デザインの効能」を
感じてみませんか?
イメージから始まる
住む場所、暮らす時間で変化する
気持ちよさの違いを実感するように。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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