奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築工事・設計デザインの思考とカタチ、室内構成は生活の基準の上に成り立っています、暮らしの間取りとカタチの要素、例えばウォークインクローゼットも。

2022年08月24日 | (仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

よく考えられた住まい、

「家」を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

※初期段階での設計デザイン提案時の外観仕上がりイメージCG

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築工事

 

住まい手さん Mさま

設計・監理 やまぐち建築設計室 建築家・山口哲央

施工 直営

 

少しタイムラグはありますが、

建物と内装は完成している状態。

 

※ウォークイン(ウォークスルー)クローゼット

 

ウォークインクローゼット。

今回、プランは「ホテルライク」という

位置づけもあり

そのような暮らし方に

レイアウトは構成していますが

「ウォークインクローゼット」は

どちらかというと「ウォークスルー」な空間。

 

出入りに「なにをするのか?」

という事も考えていくと

そういった「方向づけ」は

最適解なのかなと思います。

 

※LDK(リビング・ダイニング・キッチン)

 

LDK空間も家具をレイアウトする

前の状態ですが・・・スッキリと、

壁掛TVはソファーの高さと距離感を

調整した結果の位置。

 

見やすい距離感は

テレビの高さ方向寸法の約3倍。

 

今回採用の83インチだとテレビサイズは

W(横)185cm × H(縦)106.7cm

ソファーのレイアウトも

そういう「視聴」の

位置関係にプラスして

床用コンセントや

窓から見える風景だったり

勿論、移動と重なる「動線」も・・・・・。

 

決める判断材料と暮らしは

どのような場合も

単純に見えつつも「複雑」。

 

暮らしを整えるカタチには

何重にも「要素」が存在していますよ。

 

上質な暮らしを生み出す時間に

意識を向けてみませんか?。

 

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