奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家新築工事、現場での作業が始まり基礎工事・カタチが暮らしの状態を創り出すというデザイン設計の思想で

2021年07月16日 | (仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※設計デザイン提案時(一部変更前)の外観完成イメージ図

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

住まいの新築工事中。

(仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家新築。

住まい手 S谷さま

設計監理 建築家 山口哲央

施工管理 株式会社 伊勢田工務店

※基礎工事鉄筋配筋後のスラブ生コンクリート打設

 

現場での基礎工事が始まり

直接な動きが「リアル化」しているところ。

※基礎工事鉄筋配筋後のスラブ生コンクリート打設

 

特徴的な角地の家。

実際に土地は三角地に近い状態ですが

それを逆手に「良い暮らし」を生み出す

そんな設計の工夫を程よく盛り込み

建物のサイズ感と

角地だから可能になる仕掛けも盛り込み

くぼみを活用したデザインに・・・・・。

 

※スラブ生コンクリート固化の次に基礎立ち上がり部分型枠組

 

ジグザグのように

それによって外部の「余白」を

つくりだし「風景」になる範囲を

奥行として感じる事の出来る様に

窓の位置からの連動を

最初の段階から詰め込んでいますよ。

※スラブ生コンクリート固化の次に基礎立ち上がり部分型枠組

 

LDK空間の範囲に

直線的なスペースを生み出しながらも

その範囲の外側に「仕掛け」ておく事で

より一層の距離感をつくりだすように。

 

 

建築と外構(庭・エクステリア)は

一体となって

過ごし方をつくりあげます。

 

窓の外にある風景は

最初の段階では想像域ですが

そういった範囲をリアルに含めて

考える視野を持つ事で

共通化された暮らし方の価値が

存在する住まいへつながりますよ。

 

まだ現場は

動き出したところですけど

立体が人の視線の上に

存在する段階・・・・「上棟」は

もう少し先。

 

しばらく現場は

基礎コンクリート強度発現まで

養生ですよ。

 

住宅計画での

思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 


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