奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

設計デザインの工夫と間取り、インテリアによる暮らしの効能を意識出来る空間に・・・・・開放感と閉塞性の融合がポイント、家族の時間、一人の時間をどのように過ごす事が出来るのか?

2020年08月20日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

リビングアクセス階段を控えめに視界から消して

構造的な柱と壁をデザインへ取り込みフォーカルポイントへ

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

当たり前だった
 
モノゴトのある時間と無い時間・・・・・。
 
COVID-19・新型コロナによる
 
生活の考え方の変化もありますが
 
暮らしを見直す時間としての背景には、
 
在宅勤務が多くなり、
 
家に居る時間が長くなり、
 
家の中を見直して、
 
キッチン、ダイニング、リビング、書斎、寝室、個室
 
多目的ホール・・・・・etc。
 
それらの部屋・空間の融合化や個別化。
 
 
そして、それらの名のつく部屋や
 
暮らし方について、
 
もう少し踏み込んで
 
居心地にも充実感を・・・・・・。
 
 
元々、暮らしをすごく丁寧に
 
考えている場合は違いますけど、
 
家の在り方にも
 
様々な価値観の中で営まれるモノゴトの違い。
 
 
家族の時間や一人の時間について
 
在り方や過ごし方、関係性を
 
見直されている方も多い気がします。
 
 
スローライフを感じる空間・・・・・・。
 
 
あまり忙しく動き回らずに、
 
ゆっくり身の回りを見直して
 
必要な事しかしない〇〇な時・・・・・。
 
 
家の考え方について、
 
本来は個人の時間と
 
家族としての過ごし方の時間
 
それぞれの時間を
 
分割して考えるモノなのですが
 
いつでも一緒・・・・・。
 
 
だけではないのですよ、本来は。
 
 
パブリックな考え方と
 
パーソナルなエリアの考え方が
 
暮らしの時間を充実させる
 
密度の設計としての融合の質ですから・・・・・。
 
 
過ごし方や暮らし方の意味。
 
 
一人一人が自分にとって
 
重要なこととは何か?
 
を考えるチャンスかも知れませんね。
 
 
居心地の良い空間の考え方も
 
従来からも様々でしたが
 
これからはその範囲も個別に様々に。
 
 
考える時間に立ち止まって
 
静かにこれまでの事から
 
これからの事を見つめてみる時間は
 
日頃から重要だと思っていますが・・・・・。
 
 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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