住まい造り・・・・・少し先の未来を考えておくことは
先々の暮らしにプラスとなります・・・・・・。
遠い未来ではなく少し先を・・・・・。
一階と二階の往復。
上下階の移動という事を・・・・・・。
二世帯住宅では特に生活の変化が訪れるタイミングが
読みやすいかと思います。
その際に、「介護」や「自分たち」の事も視野に入れておくことは大切。
子世帯も今は若くても・・・・・年齢を重ねるので。
エレベーターの設置スペースを見込んでおく事。
それだけでも今後が変わります。
可能であれば「現在の計画段階」で設置が出来ればよいのですが、
そうではないケースもあるので、
近い将来を考えて、吹き抜けやホール・・・・部屋の一部で
そのような「余白」のスペースを・・・・・・。
狭小住宅地や光りを取り入れる・・・・・採光や通風の事を考えて、
あと、構造的なメリットを考えて二階や三階にLDK・・・・リビング・ダイニング・キッチンを
計画した場合も提案しています。
年齢を重ねてからのリノベーション、リフォームの場合も。
エレベーターの設置で変わる家事と生活時間の内容もイロイロ。
生活の中身の充実という意味でのエレベータの計画。
特に二世帯住宅では重要になってきますよ。
家の中での上下階の移動と年を重ねる事で起きる事もイロイロありますよね。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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